劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の戯曲の中から選りすぐりの名作を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズKERA CROSS(ケラクロス)。そのシリーズ第四弾として上演されるのが『SLAPSTICKS』。 サイレント映画からトーキーへ、転換期を迎えるハリウッドにて、激動の時代に映画作りに情熱を注ぐ人々を、映画への愛と希望に溢れる一人の青年を通じて描いた本作。 演出を手がけるのは、幅広い世代から支持を得る最注目の若手クリエイター・三浦直之(ロロ)。 新たに生まれ変わる『SLAPSTICKS』のキャストの皆さんからのメッセージが届きました!
第2回目にメッセージを寄せていただいたのは、、、
桜井玲香さん! ビリーの初恋の人であるアリス・ターナー役を演じる桜井さんにお聞きしました!
――Q1.映画撮影所が舞台の「SLAPSTICKS」ですが、最近観た映画でおススメは?
ウルフ・オブ・ウォールストリート。何回か観る映画のひとつ。自分を上げたい時に観ることが多いです。
――Q2. 「SLAPSTICKS」中に1番心が動いたことは?
乃木坂46のライブを観に行った時、後輩が感動して泣いている姿を見て
自分にとっては何でもない日が誰かにとっては忘れられない日でもあるんだ。と凄く奮い立たせられました
――Q3. ご自身にとっての今年の漢字は?
「喜」
自分にとっても、自分の周りの人たちにとっても喜びの多い年にしたいです。
―― 読者の方へメッセージをお願いします!
儚い美しさを纏いつつも、強いメッセージが込められた作品です。
是非劇場でお待ちしております!
<公演情報>
2/3(木)~17(木) シアタークリエ (東京都)