2019年10月 4日アーカイブ

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P9301947 (1).JPG左からG2、中村七之助、尾上菊之助、スタジオジブリの鈴木敏夫代表取締役プロデューサー、松竹の安孫子正代表取締役副社長

12月に新橋演舞場で上演される新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』の製作発表記者会見が9月30日に行われた。会見には、尾上菊之助、中村七之助、スタジオジブリの代表取締役プロデューサー鈴木敏夫、松竹の代表取締役副社長安孫子正、演出のG2が登壇した。

漫画『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿が1982年から雑誌『アニメージュ』で連載を開始し、1994年に完結した全7巻の作品。舞台となるのは、"火の七日間"と呼ばれる戦争によって産業文明が滅び、大地は腐海に覆われ、人間同士が争い続けている世界。"風の谷"の族長の娘ナウシカがさまざまな困難に立ち向かう姿が描かれ、連載途中で映画化されて以来、日本のみならず世界中で愛され続けている。

ナウシカコミック.jpg原作『風の谷のナウシカ』全7巻(徳間書店刊)©Studio Ghibli

会見では、原作漫画全7巻を歌舞伎舞台化し、昼の部・夜の部を通して披露することが発表された。主人公のナウシカ役を務める菊之助は、「5年前からスタジオジブリさんに歌舞伎化をお願いし、製作準備をしていました。今、上演の発表ができることに武者震いをしています」と感慨深く語った。

さらに続けて「環境問題や遺伝子問題といった壮大なテーマを持つ『風の谷のナウシカ』を歌舞伎で表現すると、どのような化学反応が起こるのか、とてもワクワクしています。久石譲さんの曲も何曲かお借りして、和楽器で演奏します。ジブリのファンにも歌舞伎のファンにも絶対に納得していただける作品にしたいですね」と意気込んだ。

P9301908 (2).JPG上演に向けての意気込みを語る菊之助

トルメキアの皇女・クシャナを演じる七之助は、「兄がジブリの大ファンで、ナウシカが初恋の人だそうです(笑)。以前『かぐや姫の物語』で私が御門の声をさせていただいたときも大喜びしていました。それから時を経て、ジブリ作品を自分たちのホームである歌舞伎で上演させていただけることを本当に嬉しく思います」と喜びを語った。

さらにクシャナについて「きっと皆さんの思うクシャナは、悪人のイメージですよね。でも、原作では『生きるためにはこの道を進むしかない』と苦しむかわいそうな一面もある。単なる恐ろしい悪役ではなくて、クシャナの心の揺れも表現していきたいです」と思いを巡らせた。

P9301924 (2).JPGトルメキアの皇女・クシャナを演じる七之助

スタジオジブリの鈴木は、「『風の谷のナウシカ』は宮崎にとって大事な作品。いままで実写化のお話もすべてお断りしていました。菊之助さんから歌舞伎化のお話をいただいたときも、宮崎が断ってしまうと思っていましたが、『やろうよ』と言ったので驚きましたね。歌舞伎を舞台化するにあたって宮崎が出した条件はふたつ。ひとつは『風の谷のナウシカ』というタイトルを変えないこと。もうひとつは僕が会見に出ることです(笑)」と話した。さらに、「楽しい仕事になると感じています。期待しているので、いい作品を作ってください!」とエールを送った。

P9301867.JPG『風の谷のナウシカ』への思いを語るスタジオジブリ鈴木

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原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリー。TVアニメも放映し、さらなる盛り上がりを見せている人気作品の舞台化作品である、音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」

 

毎週末、SNSにて解禁していたキャラクタービジュアルが遂に全員分解禁。また、全キャストが集合した舞台キービジュアル第二弾が発表となった。

音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿」_舞台KV2_ds.jpg

▲今回解禁となった舞台キービジュアル第二弾

©三田誠・TYPE-MOON / LEM STAGE PROJECT

松下優也演じるロード・エルメロイII世と青野紗穂演じるグレイの背後には、エルメロイ教室の面々や、剥離城アドラに集結する魔術師たちが顔を揃えた重厚なビジュアルとなっており、本作舞台で描かれる物語への期待が高まる。

10/7(月)12時から公式サイト(https://stage-elmelloi.com/)にてチケットのオフィシャル先行を受付予定。この機会をお見逃しなく。

 

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【Introduction】

とある極東の地方都市にて行われた魔術儀式・聖杯戦争。あらゆる願いを叶えると言われる万能の願望機・聖杯を巡って行われたその戦いを、征服王イスカンダルとともに駆け抜けた少年がいた。その名はウェイバー・ベルベット

時を経て少年は青年となり、かつての師が冠したロード・エルメロイの名を受け継ぐこととなる。魔術師たちの総本山・時計塔で、「ロード・エルメロイⅡ世」として教鞭を執る彼の元に舞い込む様々な事件。現代の常識でははかり知れない、魔術の世界で引き起こされる出来事に、内弟子の「グレイ」とともに立ち向かっていく――。

原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリー。2019年7月からはTVアニメの放送を控える人気作品が、待望の舞台化。脚本に斎藤栄作、演出に元吉庸泰、そして総合演出にはウォーリー木下という豪華スタッフ陣に加え、出演者には俳優・アーティストとして確かな実力を持つ、松下優也青野紗穂を迎える。そして、納谷健百名ヒロキ木戸邑弥玉置成実花王おさむ壮一帆ら華やかで実力も備えた面々が顔を揃える。

神秘と幻想、魔術と謎の交錯する音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」、いざ開幕。

  

  

【STORY】

『時計塔』。

それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。

この『時計塔』において現代魔術科の君主ロードであるエルメロイⅡ世は、

とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。

城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた

〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。

だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する

高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。

 

【公演日程】

<プレビュー公演>

□会  場 : 市川市文化会館 大ホール

□公演日程 : 2019年12月15日(日)17:00開演

□チケット : S席:8,000円 A席:7,000円(全席指定・消費税込)

※未就学児童入場不可

<東京公演>

□会  場 : なかのZERO 大ホール

□公演日程 : 2019年12月19日(木)~23日(月)

□チケット : S席:9,000円 A席:8,000円(全席指定・消費税込)

※未就学児童入場不可

<大阪公演>

□会  場 : サンケイホールブリーゼ

□公演日程 : 2019年12月26日(木)~28日(土)

□チケット : S席:9,000円 A席:8,000円 [ブリーゼシート:7,500円](全席指定・消費税込)

※未就学児童入場不可

<福岡公演>

□会  場 : 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

□公演日程 : 2020年1月11日(土)・12日(日)

□チケット : S席:9,000円 A席:8,000円 [バルコニー席:7,500円](全席指定・消費税込)

※未就学児童入場不可

<東京凱旋公演>

□会  場 : 新宿文化センター 大ホール

□公演日程 : 2020年1月17日(金)~19日(日)

□チケット : S席:9,000円 A席:8,000円(全席指定・消費税込)

※未就学児童入場不可

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文学座公演『一銭陶貨~七億分の一の奇跡~』で瀬戸の陶芸一家の長男・加藤和雄を演じる亀田佳明と次男・加藤昭二を演じる奥田一平です。

立ち稽古が始まり3週間が経ち、本番まで2週間を切りました。

仮の装置を立て込み、稽古続いております。

一場、一場丁寧に当たり、確認していきます。

時には演出家・俳優・スタッフ共に意見を交わしながら検証しております。

今回の物語は瀬戸が舞台となっており、三河弁の持つ独特な暖かさと人情味があります。

その言い回しに役者の表現が引っ張り上げられる感覚も多々あります。

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実際に演じる上で陶芸の知識や技術を学ぶため、陶芸家の町田裕也さんという方の陶房に足を運び、陶器を作っていく工程をご指導いただきました。

台詞の中に、「土練り3年、ろくろが10年、釉掛け5年、釜焼き7年」とあるように一朝一夕にはいかない世界であると痛感しています。

戦時下の厳しい状況の中を、力強く、懸命に生きようとする人々の滑稽さや儚さを感じて頂けるのではないかと思います。

①陶芸のお勉強に行った時の写真.jpg▲陶芸のお勉強に行った時の写真

②陶芸のお勉強A.jpg▲陶芸のお勉強

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最後に各人物写真に名前と役名を付けてご紹介します。

1 鵜澤秀行(井上公人役).jpg▲鵜澤秀行(井上公人役)

2 奥山美代子(加藤トヨ役).jpg▲奥山美代子(加藤トヨ役)

3 奥田一平(加藤昭二役).jpg奥田一平(加藤昭二役)

4 亀田佳明(加藤和雄役).jpg 亀田佳明(加藤和雄役)

5 高橋ひろし(田中次郎役).jpg▲高橋ひろし(田中次郎役)

6 中村彰男(加藤嘉男).jpg中村彰男(加藤嘉男)

7 平体まひろ(水沢秋代).jpg平体まひろ(水沢秋代)

8 吉野実紗(田中みつ役).jpg吉野実紗(田中みつ役)

9 松本祐子(演出家).jpg松本祐子(演出家)

文学座のブログにて毎日「一銭陶貨」の稽古場情報や陶芸に関する情報も掲載しておりますので、そちらもお読みいただければ幸いです。

https://ameblo.jp/bungakuza-issen/

では劇場にてお待ちしております。

◆公演概要◆

【タイトル】文学座公演 『一銭陶貨 ~七億分の一の奇跡~ 』

作:佃 典彦 演出:松本祐子

【日程】2019年10月18日(金)~10月27日(日)

【会場】紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

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