2018年5月12日アーカイブ

5月12日、シアターオーブにてミュージカル『ジャージー・ボーイズ』イン コンサートが開幕しました!
2016年に日本初演され、その年の演劇賞を総なめした大ヒットミュージカル。
9月には2年ぶりの待望の再演が控える中、ひと足先に"世界初のコンサートバージョン"として開催されたこのコンサート。

2016年版のキャストと2018年版のキャスト、新旧キャストが一堂に会する貴重なコンサートでもあります。

たった2日間のコンサートですが、12日の昼公演には開幕を祝して特別舞台挨拶が行われました。
速報でお届けします!00集合_4953.JPG00集合_5128.JPG


 
フランキー・ヴァリ役
中川晃教
「日本のフランキー・ヴァリ」と紹介された中川さんです。11中川_5154.JPG

「日本のフランキー・ヴァリ。気恥ずかしいですね(笑)。2年前、この役を手中におさめるために、多くの方のお力をかりました。このフランキーの声は僕の声とちょっと違います。自分の声ではない、自分にない声を発見する、それがこのジャージー・ボーイズの僕のはじまりとなりました。
そして9月の再演に向けて、2年間自分が挑戦してきたことが試されようとします。
そのちょっと前に、今日、『ジャージー・ボーイズ』の魅力をお届けできるコンサートを開くことができて本当に嬉しく思っています。また、『ジャージー・ボーイズ』を知ってる方も知らない方も、ミュージカルが好きな方も、ミュージカルがちょっとわからないなという方にも、音楽を通して、夢や希望、元気をお届けできる作品に携わることができて心から嬉しく思っています。
どうぞみなさん、応援よろしくお願いいたします!」

 

公益財団法人東松山文化まちづくり公社主催の『東松山戯曲賞』公募発表会が、4月26日、埼玉・箭弓稲荷神社にて行われました。

 

この戯曲賞のコンセプトは「〜平成家族物語〜舞台芸術によるまちづくり」で、東松山市やその周辺の街を舞台に、来年で終わる"平成"という今の時代を生きてきた家族の姿を通して、来るべき新たな時代を考えていこうという企画です。

 

プロジェクト第一弾は、この先、急速な高齢化が進むことが予測されていることから「大都市周辺の街」「家族」「希望」という3つのテーマを掲げ戯曲を募集。優秀作には50万円の賞金と、3年かけて朗読劇、演劇、音楽劇として上演されます。

 

選定委員には、舞台芸術普及活動を幅広く展開されている岩崎正裕さん、劇作家・演出家・俳優の岩松了さん、KAKUTA主宰の桑原裕子さん、ミナモザで劇作・演出を務める瀬戸山美咲さん、そして同プロジェクトのコーディネーターとして参加する彩の国さいたま芸術劇場・事業部長の渡辺弘さんの5名が務めます。

  

第一弾の選定作品は、瀬戸山さんを演出に迎え、平成31年3月に朗読劇として上演されることが決定しました。

 

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発表会では、東松山市長・森田光一氏、東松山市教育長・中村幸一氏が挨拶を行い、主催する同公社理事長の石田義明氏が企画趣旨を説明。また、発表会に参加した瀬戸山さん、渡辺さんは次のようにコメントしました。

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