2016年3月23日アーカイブ

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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは。

FUKAIPRODUCE羽衣です。


出演者File第1弾は、扉座の岡森諦さんをFUKAIPRODUCE羽衣の主宰、深井順子がご紹介いたします。

扉座で長くご活躍されている岡森諦さんは、FUKAIPRODUCE羽衣には初登場です。

今回の出演者の中では最年長の岡森さん、大人の格好良さチャーミングさを稽古場でたくさん見せてくださっています。


是非、その魅力を、劇場でご確認ください。

『イトイーランド』のチケットは絶賛発売中です。



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深井です。こんにちは。うれしいことに岡森諦さんの紹介ができます。

初めて岡森さんを観たのは高校の頃でした。すごいなかっこいいな、と当時の私はきっと思ってた筈です。というのはもうあまりにも前のことで朧気にしか覚えていなくて・・・。

二度目は幻冬舎の石原さんから突然のメールで「扉座のつか版忠臣蔵は素晴らしいからぜひ観たほうがいい」と言われその日が千秋楽だったのですが石原さんが勧めるのなら行ってみよう、と羽衣メンバーの高橋くんと観に行ったのでした。

もうそのときの岡森さんは色っぽく熱っぽくなんてかっこいいんだ!とそのときは本当に思いました。お芝居自体も素晴らしかった!高橋くんとすごいねすごいねと言いながら町を歩いたのを覚えています。

三度目はこれも石原さんに火鍋を食べに行きましょうと誘っていただきお店に行ったらそこになんと!岡森さんがいたのです。本来はあたしが鍋を取り分けたりしなければいけないのに、気がつくと岡森さんが春雨を入れてくれたり鶏だんごをすくってくれたりしてたのでした。それがとっても心地の良い時間で。

それからは岡森さんが羽衣出たらどうなるかなあとか考えながら日々を過ごしああやっぱり思いきって誘ってみようと連絡したところ、快諾してくれました!

今は毎日岡森さんが稽古場にいる喜びに浸っていますが、岡森さんに深井ちゃん、そのうちに僕に冷たくなるんじゃない?という見た目のかっこよさと中身の可愛らしさのギャップにやられています。

普段はすこし高い声なのに、黒い岡森さんが出るときは低くどこまでも届く声を出すのも楽しいです。

天使岡森。

小悪魔岡森。

どちらも惹かれます。

そんな岡森さんとのイトイーランド

楽しみです。


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FUKAIPRODUCE羽衣第20回公演
『イトイーランド』
2016/4/14(木) ~ 4/24(日) 東京/吉祥寺シアター
2016/4/28(木)~4/29(金・祝) 伊丹/AI・HALL 
[プロデュース]深井順子  [作・演出・音楽]糸井幸之介 
[出演]深井順子 日髙啓介  鯉和鮎美 高橋義和 澤田慎司 キムユス 新部聖子 岡本陽介 浅川千絵(以上、FUKAIPRODUCE羽衣)
/ 伊藤昌子 幸田尚子 高山のえみ 大鶴佐助 岡森 諦(扉座)


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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは。


FUKAIPRODUCE羽衣です。

FUKAIPRODUCE羽衣は、来月4月に、久しぶりの新作本公演『イトイーランド』の上演を東京と伊丹で予定しております。

劇団員9名に、5名の多彩な客演陣をお迎えしての賑やかな作品となっております。

FUKAIPRODUCE羽衣のげきぴあblogでは、恒例となっております、個性豊かな出演者を順にご紹介してまいります。

出演者が出演者を紹介する形式です。

紹介されてる方、紹介している方、双方からその魅力を感じていただければと思っております。


【最新公演情報】

FUKAIPRODUCE 羽衣第20回公演 『イトイーランド』

プロデュース 深井順子  作・演出・音楽 糸井幸之介

人生を歌って踊る!゛妙ージカル″

イトイーの7人の夫人は夫の不在に浮気中・・・

出演者深井順子 日髙啓介 鯉和鮎美 高橋義和 澤田慎司 キムユス 新部聖子 岡本陽介 浅川千絵(以上、FUKAIPRODUCE羽衣)

伊藤昌子 幸田尚子 高山のえみ 大鶴佐助 岡森 諦(扉座)


2016年4 月14 日(木)~4月24 日(日) 

東京/吉祥寺シアター

アクセス⇒JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅、北口から徒歩5分。


2016年4月28日(木)・29日(金・祝)

伊丹/AI・HALL

アクセス⇒JR宝塚線伊丹駅下車、西側すぐ。または、阪急伊丹線伊丹駅下車、東へ徒歩約7分。


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【FUKAIPRODUCE羽衣】

2004年女優の深井順子により設立。

作・演出・音楽の糸井幸之介が生み出す唯一無二の妙―ジカルを上演するための団体。

妖艶かつ混沌とした詩的作品世界、韻を踏んだ歌詩と耳に残るメロディにて高い評価を得るオリジナル楽曲、圧倒的熱量を持って放射される演者のパフォーマンスが特徴。

08年には世田谷区芸術アワード"飛翔"を受賞し、10年1月シアタートラムネクスト・ジェネレーションVol.2にて「あのひとたちのリサイタル」を再演。12年、「耳のトンネル」にて、CoRich舞台芸術まつり!2012春にてグランプリ受賞、同年、クオータースターコンテストにて「浴槽船」(撮影:杉田協士)でグランプリ受賞。また、09年からLIVE活動を開始。本公演以外にも活動の範囲を広げている。


公式サイトはこちら

http://www.fukaiproduce-hagoromo.net/



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■『ラディアント・ベイビー』#1■


今も世界で愛され続けているポップ・アートの先駆者、キース・ヘリング
美術界に多大な影響を与え、わずか31歳で亡くなった彼の生涯を、疾走感溢れるロックミュージックで綴ったミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・へリングの生涯~』が、まもなく日本初上陸します!

彼の代名詞でもある〈ラディアント(光り輝く)・ベイビー〉のイラストは、あまりにも有名です。


物語は、キースと、彼を取り巻く3人の仲間をメインに進んでいきます。

キース・ヘリング(柿澤勇人)
...物語の主人公。地下鉄構内にチョークで絵を描く活動で一躍有名に。

ツェン・クワン・チー(平間壮一)
...キースの生涯の友人となる写真家。

アマンダ(知念里奈)
...キースを献身的に支えるアシスタントにして、友人。

カルロス(松下洸平)
...クラブのDJで、キースの恋人。


芸術と向き合い、生き急いだキース・ヘリングという芸術家のまばゆくも切ない人生、そしてキラキラしたサウンドが印象的な作品。
キースに扮する柿澤さんはじめ、実力派俳優の共演で贈る日本初演は一体どんな舞台になるのか、今から楽しみです。

3月某日、本作のPR用音源のレコーディングが行われると聞き、取材に行ってきました!
レコーディングに参加したのは、メインキャストのこの4名。

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△左から 知念里奈、平間壮一、柿澤勇人、松下洸平


事前に音楽監督の前嶋康明さんから説明が。
多少の歌詞の変更や、パートの確認をしています。
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