劇団四季『ライオンキング』大阪公演に出演中のシンバ役・南晶人が7月14日、甲子園にて始球式を行いました!
『ライオンキング』大阪公演は「ハービスPLAZA ENT」内で行われており、この日の試合は「ハービス×劇団四季 協賛ナイター」として開催。始球式には劇中舞台衣装で登場したシンバ役の南晶人が投球を行い、ヤングシンバ役の橋本佳月がタイガースチーム代表へ花束を進呈しました。
始球式を終えた南は、「大変緊張しましたが、思い切って投げました。」と清々しい表情。
この日のために2週間投球の練習をしてきたそうで「練習通りとはいかなかったが、とても気持ちよかった。貴重な機会を頂いて大変感謝しています。」と語りました。
また翌日の7月15日で日本公演通算10,000回を迎える『ライオンキング』について、「阪神タイガースさんも10,000試合達成されたということで、明日の10,000回に向けて大きなパワーをもらいました。(明日の公演では)皆で一生懸命やって、楽しみたい。」と、意気込みも十分の様子。
『ライオンキング』大阪公演は11月29日(日)までの上演が決定しています。チケットは好評発売中!
日本公演通算10,000回を迎え、さらにパワーアップする『ライオンキング』を是非体験して下さい!