『ダンス オブ ヴァンパイア』神田沙也加インタビュー+ビジュアル撮影レポート

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■『ダンス オブ ヴァンパイア』vol.1■


あの熱狂がまたやってくる!

吹雪ふきすさぶ極寒のトランシルヴァニア、伯爵が住むという森の奥に立つ立派なお城。
ある噂を聞きつけてヴァンパイア研究の権威・アブロンシウス教授と助手のアルフレートがその村にやってくるが、村人たちはそのお城については何も語らない...。

"ヴァンパイアもの"らしいお膳立てが揃い、ゴシック調の美しい音楽が奏でられるものの、なんだか登場人物は奇妙な人ばかり!
そして怒涛のフィナーレへ...!

個性的すぎるキャラクターに、客席をも巻き込む熱狂のダンスナンバー、ユーモアがたっぷりありながらも、ウィーン産ミュージカルらしい荘厳な音楽に、哲学的奥深さもまぶしたミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』

2006年の初演から愛され続ける本作が2015年冬、4度目の上演を果たします。

クロロック伯爵に初演から変わらず山口祐一郎、
伯爵と対決するアブロンシウス教授に石川禅といったおなじみのメンバーに加え、フレッシュなキャストも多数加わったカンパニーになっています。


げきぴあでは6名のキャストのビジュアル撮影風景を取材、同時にインタビューも敢行してきました!
(誰が登場するかはお楽しみに...)

第1弾はサラ役(Wキャスト)として初参加する神田沙也加さんです!
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『アナと雪の女王』アナ役として日本中にキュートな歌声を響かせたのも記憶に新しいですね。
帝国劇場へは2012年の『Endless SHOCK』以来の出演です。

サラはアルフレート君を翻弄しつつ、クロロック伯爵からも狙われる美しき乙女。
なのですが、「お風呂大好き!」という、ちょっとヒロインらしからぬ横顔も持つ女の子です。


 ビジュアル撮影レポート 


神田さんのサラは、伯爵の舞踏会でのドレスバージョン。
カメラに向かって微笑みかける笑顔は、可愛くらしくも妖しく、アルフレート君が翻弄されてしまうのもさもありなん。
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神田さん、「色っぽいんだけど、少女」という絶妙な加減を出すのが本当に上手い!
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うっとり、なサラちゃん。
伯爵さまのお城の舞踏会を思い描いているのでしょうか...?
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こちらは「コミカルな表情も」というリクエストで...。
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 神田沙也加 INTERVIEW 



――初演からこの作品は観ていたそうですね。作品に対してどんなイメージをお持ちですか?

「始まった時のおどろおどろしい感じとは違って、後半になるにつれお祭り騒ぎになっていくのがすごく好きです。最初に観た時には「え!? こういうラストなんだ」と驚いたんです(笑)。再演、再々演と繰り返し観るうち、その意外さがだんだん楽しみになっていきました。最後は客席一体型で、みんなでダンスをするのも楽しいです」


――神田さんも客席で踊りましたか?

「踊ってました! 再演の時だったかな? 私が観に行った時、ちょうどお盆時期で、カーテンコールが盆踊りバージョンになっていてすごく楽しかったです。こういうアレンジもあるんだ、と思って(笑)。そういうことができるのも面白いですよね」


――サラというとお風呂大好きキャラですね。

「私も普通にお風呂は好きです(笑)。やっぱり湯船につからないと! 実際に今日撮影で借りたスポンジは使っています。これ、本当にいいですよ(笑)」
※どんなスポンジかは、おそらく後日、どこかに登場する...ハズ!


――神田さんが演じるサラはどんなサラになりそうでしょうか。

「ちょっと小悪魔的魅力がある女の子にしたいですね。でも狙った感じではなく、イノセントだからこそ滲み出る色香を見せたい。無理にセクシーにするのではなく、少女らしさや無垢さが危うい感じになる、そういうところを出していけたらと思います」


――神田さんといえばミュージカルはたくさん出演されていますが、意外なことにウィーン産ミュージカルは初ですね。

「そうなんですよ! 『レ・ミゼラブル』などにも出ていますが、今までどちらかというと明るいトーンの作品が多かったので、こういうゴシックな雰囲気は憧れだったんです。そこもすごく楽しみです!」


――伯爵は初演から変わらず山口祐一郎さんです。

「山口さんの伯爵だったら、迷わずついて行っちゃいます! そんなところは、女性のお客さまの気持ちをを代弁する存在でいられたらと思います」

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取材・文・撮影:平野祥恵(ぴあ)

【公演情報】
・11月3日(火・祝)~30日(月) 帝国劇場(東京)
 一般発売:8/29(土)
・2016年1月2日(土)~11日(月) 梅田芸術劇場 メインホール(大阪)
・2016年1月15日(金)~17日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール


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