2014年11月19日アーカイブ

チケット情報はこちら



今、注目のダンスチーム 梅 棒 の単独公演第3弾が
11月20日(木)世田谷パブリックシアターで開幕いたします!

90分が一瞬で終わる?!
「ダンス×演劇×J-POP」のスタイルで魅せるジェットコースター級ストーリーは、笑いのち笑いのち時々感動の涙!

今回行われる梅棒3度目の単独劇場公演は、2012年に『Legend Tokyo chapter.2』で日本一を獲得した作品を90分の劇場完全版として上演!
※動画:Legend Tokyo最優秀作品賞・オーディエンス賞受賞 ♪:Love Phantom

otoko_DSC6265-kakouzumiげきぴあ - コピー.jpg


なんとそんな 梅 棒 GReeeeNのHIDEさんからも応援コメントが!
これは、梅棒主宰の伊藤今人が今年行われたGReeeeNのZeppツアーの演出に関わり、また、ライブのパフォーマーとして梅棒メンバーのうめ、竜彦、Hiromiや、今回の公演に出演するすいーつこと野田裕貴がライブに出演していたことから送られたもの。
 
「ワクワクの塊です!セリフは一切無し!?J-popの名曲に合わせ、キレッキレのダンスに、ハラハラする展開で畳み掛けます!
涙と笑いが押し寄せる中、最後には幸せな気持ちになれる。エンターテイメントの新しいカタチです!見ないなんて、草!!!」

いや~、ここまで言われちゃうと中身が気になりますよね!ねっ!!
謎のベールに包まれた稽古場に行ってきましたよ。
第2弾の「ウチの親父が最強」では明るくてポップな曲やセツナ系の選曲が印象的でしたが
今回の「男なら、やってやれ!!」は攻め曲満載!
もう公演のイメージ画像からして男臭いですもんね。
そんな攻め攻めな曲に合わせて綴られるストーリーは、いつにも増して笑い要素たっぷりなのですが、
観終わると少し懐かしい気持ちになってみたり......
このキュンとくるポイントのつき方が梅棒ならではだな、といつも感じます。

と、ここで重要なお知らせが!
どうやら今回の公演内で劇場型ポップアイドルの「ぷらちな娘。」もデビューライブするのだとか。
これはサイリウム用意して観劇せねば!!

梅棒ぷらちな娘。.JPG

では、最後は 梅 棒 メンバーの仲の良いオフショット@稽古場でお別れを。

梅棒オフショット.JPG



チケット情報はこちら

2013年の大ヒットも記憶に新しいミュージカル「レ・ミゼラブル」が2015年に新たに上演される。

11月17日(月)に都内で行われた製作発表には総勢73名のキャストが集結。プリンシパルキャストの挨拶の他、代表曲である「民衆の歌」などが歌唱披露された。

以下に2つの動画を掲載した。
ひとつは製作発表内で行われたプリンシパルキャストによる挨拶と、
今回初めてジャン・バルジャン役を演じるヤン・ジュンモ氏による歌唱披露を収録したもの。 

もう一つは、登壇したキャスト全員で歌った「民衆の歌」を収録したものだ。 
東宝製作による渾身の作品なだけに、舞台の一翼を担う出演者からは、それぞれの想い・覚悟がひしひしと伝わってきた。

 舞台は2015年4月、東京・帝国劇場を皮切りに名古屋、福岡、大阪、富山、静岡で公演される。

 (撮影・編集・文:森脇孝/エントレ) 

 

 



チケット情報はこちら

lion.jpg
2012年10月より大阪四季劇場でロングラン上演中のミュージカル『ライオンキング』。関西ではこれまでにも『オペラ座の怪人』『マンマ・ミーア』『キャッツ』『ウィキッド』など、さまざまな作品がロングラン上演されてきたが、11月16日、『ライオンキング』が関西最長ロングランを達成。同時点での通算公演回数は699回、『オペラ座の怪人』の記録を更新し、特別カーテンコールが行われた。

本編終了後、関西弁を話すミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァコンビが登場。「関西最長記録達成」を観客に伝えると、キャストが客席通路まで下りながら『He lives in you (リプライズ)』を披露した。その後、出演者を代表してシンバ役の田中彰孝が「『ライオンキング』大阪公演は、本日の公演を持ちまして699回を迎えました。これは、関西地区での最長ロングラン記録として、新記録の達成でございます。これもひとえに作品を愛し、育んでくださったすべてのお客様の温かいご支援のたまものと、出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます」と心を込めて挨拶。
さらに、「『ライオンキング』大阪公演は、2015年7月までの延長が決定しております。これからも『ライオンキング』の感動をしっかりとお届けできるよう、一回一回の舞台に心を込めて、精一杯努めてまいりたいと思います」と伝えると、客席からは大きな拍手が沸き起こり、スタンディングオベーションに。幾度となくカーテンコールが繰り返された。

大阪公演開幕から2年が過ぎても、連日大賑わいを見せる『ライオンキング』。アフリカ・サバンナを舞台に展開するライオンの子・シンバの成長を描いた物語で、サバンナに陽が昇り、動物たちがゆっくりと集まってくるオープニングは、鳥肌が立つほど圧巻。一瞬にしてその世界へと引き込まれる。また、インドネシアの影絵、日本の歌舞伎や文楽など、アジアの伝統芸能の表現を活かした演出や、ティモンとプンバァの関西弁の掛け合いなど、見どころ盛りだくさん。さまざまな目線で楽しめる本作は、何度観ても新たな発見が生まれるはず。

来年7月末まで大阪四季劇場(ハービスENT内)にて上演中。

取材・文:黒石悦子

チケット情報はこちら

チケット情報はこちら


社会性とエンターテインメント性を兼ね備えた作風で注目を集めるミナモザが『みえない雲』というドイツの小説を舞台化する。原発事故とそれに翻弄される少女の姿を描いた作品は、今まさに日本で生きている人たちにとって「他人事」とは言えない。

出演者には、映画『舞妓はレディ』で鮮烈な主演デビューを飾った上白石萌音、宝塚歌劇団出身の陽月華など、この作品に強く共感するキャストたちが集まった。

今回はそのうちのひとりである演劇集団キャラメルボックスの大森美紀子とミナモザ主宰で上演台本・演出を担当する瀬戸山美咲に話を聞いた。


mienaikumo1.JPG

​撮影:岩田えり

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉