『シェルブールの雨傘』製作発表レポート

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去る6月13日に、ミュージカル『シェルブールの雨傘』の製作発表が行われました。
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原作は1964年のカンヌ国際映画祭グランプリなど数々の賞を受賞した、フランス映画の傑作
ヒロイン役のカトリーヌ・ドヌーブの美しさも印象的。

その映画が公開されて50年を迎える記念すべき今年、5年ぶりに舞台作品として上演されます。
舞台版は日本でも何度か上演されていますが、今回は2009年に上演された謝珠栄演出版の再演。
運命に翻弄される恋人たち、ギイとジュヌヴィエーヴに扮するのは井上芳雄と野々すみ花。
前回に引き続き主演する井上さんと、宝塚娘役トップとして活躍した野々さんの初顔合わせも注目です。

演出は謝珠栄
「映画を観て記憶に残るのは、美しい音楽と、美しいカトリーヌ・ドヌーブ、それからカラフルな美しい色彩。そしてラストシーンで、子ども心ながら、切ないなあ...と思ったのを覚えています。後に、戦争で引き裂かれた男女の恋愛だと知りました。
物語は1957年から始まり1963年で終わるのですが、フランスとアルジェリアの戦争は1957年と1958年が一番過酷だったんですね。それで、初演(2009年)の時はアルジェリア戦争をあまりご存知ない方もいらっしゃるということでギイの戦争のシーンなどを入れたのですが、今度はやはり、あの美しい音楽と美しい物語、これっぽっちも戦争を感じさせない映画になっているのはどうしてかと思った時に、ジャック・ドゥミ監督はやはり、単に戦争を背景にしたものではなく、それより強い人間讃歌を撮りたかったのではないかと思ったんです。特に女性...男性はよく、男の方が純情だからかな等と仰いますが、たしかにあの映画をみると女の人の逞しさ、現実的なところがすごく感じられる。ジュヌヴィエーヴが結婚するのは自分の子どもを守るための手段で、生きてるか死んでいるかわからないギイを待つよりもその手段をとったのは、なるほど、と理解できる。今度はそういう裏のもっと深いところが作品に出せたらなと思っていますので...名演技を野々さん、よろしくお願いいたします(笑)」
と、作品プランを含め、お話をされました。
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自動車整備工ギイを演じるのは前回に引き続き、井上芳雄
「謝先生が裏で「私、最初は名前だけ言うから」って言ってたのに、ものすごく長くしゃべっていて、僕たちはどう後に続けばいいのか...」とぶっちゃけて場の空気を和ませつつ。
「僕は5年前の謝先生バージョンの初演に出させていただきました。その時に、有名な作品だとは知っていましたが、こんなに人の心に届くものなのかと驚きました。映画に思い入れのある方もたくさん観にいらっしゃって、みなさん最後涙したと仰ってくださって、作品の力をすごく感じました。それにミシェル・ルグランの音楽の中に自分が存在する幸せも感じたので、これはぜひもう1回機会があればやらせていただきたいなと思っていましたので、今回再演できて本当に嬉しく思っています。
ただ5年分、歳をとってしまったので、最初の方のシーン(※ギイは20歳から始まります)大丈夫かなという不安はあるのですが(笑)。でも5年たったからわかることもきっとあると信じて、新しいキャストの方々の力も借り、さらに素晴らしいニューバージョンを作りたいなと思っています」と意気込みでした。
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また演じるギイについては
「とりたてて偉大な人物でも、何かを成し遂げた人でもなくごく普通の、その時代のフランスに生きていた青年。前回やった時、前半の恋をする、恋にのめりこむというのは誰しもあることで、それは他の作品でもやったことあったと思った記憶があるんですが、(苦労したのは)後半ですね。再会だけを夢に見て戦地で戦って帰ってきて、自分の身体も傷を負っている上に、帰ってきてから知る事実があって、帰ってきたら何も残っていなかったと。そのボロボロになったところからまた新たな希望と出会う。そして一番難しいのは最後のシーンだったと思うんですね。子どもがいて新しい仕事も得て自分の落ち着く場所があって、人生が新たにスタートしている中で、かつて自分のすべてだった人と会う、そして新しい事実もわかる。しかもそれで何かドラマチックなことが起こるというよりは、ふたりはものすごく静かに別れていくので、そこにもちろんぐっとくるんだと思うんですが、正直5年前は、表現するのがすごく難しかったですね。
ただ、ここではちょっといえませんが(笑)、5年間って結構いろいろありますので、自分も5年前よりは今の方が...(経験を積んでいる)。その僕の5年を最後のシーンにつぎ込みたいと思います! ...結果、何だったんだお前の5年は、って言われる可能性もあるんですが(笑)」
とも、話していました。



続いて野々さんのご挨拶に移る前に、野々さんのブレスレットがスカートにひっかかってしまうというアクシデントが。
すかさず立って野々さんを隠し、「梅雨に入りましたねぇ~」とトークをし出す井上さん、
そしてひっかかったブレスを外そうとする謝さん&それを手伝いつつも、井上さんに対し「あーカッコイイ」「いやぁ、さすが」と合いの手を入れていく大和田さん!
皆さん優しい...上に、トラブルもエンタテインメントに変える技術が素晴らしい...!!
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気を取り直して...
ギイの恋人・ジュヌヴィエーヴ役は、今回初参加の野々すみ花
「もうすでに皆さまにこうやって助けていただきながら(苦笑)、本当にありがたい環境で始まるのが、楽しみで仕方ありません...」とご挨拶。
「私は映画は10代の時に初めて観たのですが、人生ってこんなに上手くいかないものなんだ...と、ぼんやりとなんだか悲しくなった覚えがあります。それから私も年をとりまして、少しずついろいろ経験してきましたが、今回の役は16歳からはじまりますので、ミシェル・ルグランの曲と謝先生と、素敵なキャストの皆さんに身を委ねて、若さを持って演じたいと思います」と話しました。
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またジュヌヴィエーヴの愛し方については
「はっきりとした自分の考えはまだ(稽古前で)持てていないのですが、客観的にみると、どうしてジュヌヴィエーヴはギイを待てなかったのか、というところが大きなポイントになると思います。でも彼女はその時代に生きていて、しかも16歳という思春期真っ只中。私にもちょうど16歳の妹がいるのですが、本当に情熱的ですし、ちょっとした...ちょっと太ったよね、って言っただけで湯気ふくように怒ったり(笑)、すごく激しいですよね。身体で感じて生きている部分があると思うので、そこもヒントにしつつやっていけたらいいなと思います」と話していました。



ギイを密かに思い続ける看護士・マドレーヌは、大和田美帆
大和田さんも新キャストです。
「私も10代の時にこの映画を、名作だと親に言われて観ました。中学生だったこともあり、申し訳ないんですが何度も寝てしまって。フランス語の気持ちよさと、話が中学生の私にはなんでだよ!と思うことばかりで、なかなか理解できなかったんです。でも25歳の時にもう一度見てみたら、涙してしまって、すごく感動したのを覚えています。その素敵な作品に今回参加できるということでとても楽しみにしています。
私の役はおふたりのように燃え上がる愛というわけではなく、ひそかに静かに見守り続ける役。マドレーヌの人生にも注目していただいて、いろんな人生が、いろんな愛しかたがあるなあというのをこの作品で感じていただけたら」と話しました。
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マドレーヌについては
「マドレーヌの場合、本当ににずっと彼のことを見ていて、密かにずっと思っていて、多分自分の思いを押し殺していたと思うのですが、本心はどうだったのだろうと。人間みんな、社会に出ると我慢するところがあったりと、本当の思いはどこか隠して生きていかなきゃいけない部分があると思います。お客さまが見るマドレーヌがどうかはお客さまにおまかせしますが、私自身マドレーヌを演じる上で本当はどういう気持ちなのか...それでも嘘をついて笑顔でいるのか、耐えているのか、本心の部分を掘り下げて表現できたらいいなと思います」とのことでした。


なおキャスト3名について、謝さんの期待は
「ギイ役というのは(映画では)どちらかといえばカトリーヌ・ドヌーヴに押されてあまり印象にないという方もいるかと思うんですが、その感じが反対に井上君にはすごく合っているのではないかと思います(場内笑)。...いや、控えめだけれど熱いものを持っているという感じが。初演でも何も言葉を発さないけれど心の中がすごく見えてくるような演技をなさってくださったので今回も楽しみにしています。
野々さんは、実は宝塚の時は一緒にやっていないんですよね。なので今回非常に楽しみ。(井上さんと)並んで歌っているのを見たら、非常にお似合いですし、ふたりともおとなしい感じなのですが、出るものは出る!という感じで期待しています。演技力のある方でもありますし。
大和田さんも演技力がありますから、みなさんバッチリですね! 熱い生き方(ジュヌヴィエーヴ)と、静かにひたむきに生きる生き方(マドレーヌ)...どちらかといえば逆の感じがするんですが、それも演技力で見せてくださると思いますのでそれも楽しみにしています」とのこと。

ちなみにこの、「野々さんと大和田さん、キャラクター的に逆なのでは?」問題については、会見後の囲み取材でも話題に...。

大和田「(野々さんに)実際どうなんですか、控えめな方なんですか?」
野々「いや...」(答えにくそうです・笑)
井上「そりゃ大和田さんよりは控えめでしょ!」
大和田「いやいやそうでしょうけど、そうでしょうけど!」
野々「そう見られることもあるんですが、実際は...そんなこともないと...」
大和田「いやー、でも控えめでしょうね、パッと見!(断定) ...ま、でも役者ですからそこは関係なく。ぜひ劇場にいらして控えめな大和田美帆を見ていただきたいと!」

...というやり取りが繰り広げられていました。
大和田さんが楽しいです(笑)。


再演に挑む井上さんには、この作品の音楽の魅力についても質問が。
井上さんにとっても珍しい"フレンチ・ミュージカル"ですが、
「これは本当にオンリーワンのミュージカルだと思うんです。まったくセリフがなく、音楽だけでずっと物語が運ばれる。今はたくさんそういったミュージカルもありますが、これはそのハシリの作品です。しかもその音楽のジャンルが多岐にわたっていて、シャンソンっぽいものがあればジャズっぽいものもあって、しかも一筋縄でいかない。とても難しいなと思って取り組んだんですね。セリフがないというのは、言葉数も少なくなりますし、初演の時はものすごく格闘して、「もっとこの歌をセリフっぽく言ってみたほうがいいんじゃないか」とか、いろいろやってみました。でも今思うのは、最終的にはやっぱり音楽に身を委ねて抗わずに、その流れに乗れた時に、自然と物語が流れていくんじゃないかなと思うし、その力がある音楽だと思っています。
そのあと同じようなものを作ろうとした人はいたと思うし、同じコンビも何作かミュージカル映画を作られていますが、シェルブールのようにはいっていないので、奇跡的に物語と音楽が合致した作品じゃないかと思います」と、その魅力を語ります。


さらに5年ぶりのギイ役については、
「5年はやっぱり大きい。自分も5年前と考え方はまったく変わっているし、見た目も...多少違うかもしれないですし(笑)。気持ちとしてはまったく違う人間なんじゃないかというくらい、自分は変わっていると思うので、その自分が同じ人物に向き合った時に、どう受ける印象が変わるのかなというのがすごく楽しみ。
ギイがどうこうではないのですが、5年前の自分はもっと、こうあるべきだ!こうしたい!ミュージカルはこうあるべきだ!という思いを抱いていました。...たしか前回やったときは、井上ひさしさんの『組曲虐殺』を演じた次の出演作だったんですよね。そこですごく大きな経験してお芝居に対して思いがすごく熱くなったところに「...っ、セリフがない!」みたいな状態で(苦笑)。お芝居への熱い思いをどう活かせばいいのかと試行錯誤して、セリフのように歌ったり、叫ぶように歌ったり、いろいろ試行錯誤していました。
それも決して間違いだったとは思いたくないし、そうではなかったと思いますが、今回はまた全然違う印象です。当時は"音楽でずっと進むミュージカル"だと思っていたんですが、今はやっぱり..."お芝居"だと思います。人間のことが描かれている話だと思いますし、ギイに関しても、あれだけ恋にのめりこんで、すごくロマンチックな、自分の人生とはあまり似ていない人なんじゃないかと思ったんですが、今はむしろすごく普通の人物だと思うし、自分と同じなんじゃないか、男の人はみんなギイなんじゃないかなと思うので。どこにでもある話を、そこにスポットを当てたという。それが演技にどう出るかわかりませんが、もう一回新しい気持ちでやりたいと思います」
と熱く話していました!

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そのあと、お客さまから事前に募った質問コーナーも。
恋人の帰りを待っていたジュヌヴィエーヴに絡め、「みなさんは恋人との待ち合わせにもし遅刻されたらどのくらい待てますか」という質問に対して、「すっぽかされたとは思わないタイプなので、むしろ何か事故があったんじゃないかと心配になって、待っている」(井上)等々、みなさん揃って「いくらでも待てる」と答えていたのも印象的でしたが。

「ギイもジュヌヴィエーヴも大きな決断をしますが、皆さんが「あれは人生の岐路だった」と思う出来事は?」という問いに対する答えが絶品揃いでしたのでご紹介!

「私、宝塚を辞めてからアメリカに留学していたんですが、実業家になるつもりだったんですが東京に出てきちゃったんですよ。それが帰路だったと思います。それで振付家からはじめてしまったので」

井上「僕はずっとミュージカルをやりたくて音大の声楽科に入ったのですが、学生をやっている時に小池修一郎先生が講義にいらっしゃると聞いて。どこに座ってもいい自由な教室だったんですが、アピールしようと思って赤いパンツを履いて一番前に座った時、ですかね。その結果、授業が終わったときに「君はミュージカルやりたいの?」「オーディション受ける気ある?」と『エリザベート』のオーディションの話をくれたので...その時一番後ろの席に座っていたら、僕はここにはいない。あとパンツの色が違っていても(笑)」

野々「私は岐路はたくさんあったように思うんですが、最近では、宝塚を退団してはじめてヨーロッパ、フランスに行ったこと。日本にはない空気を感じた瞬間に、ふわーっと楽な気持ちになったんです。ちょっとでも別の場所を知ることができ、なんだかすこし自分が変われたような気がします」

大和田「私は大学時代に、スパゲッティ屋さんでバイトをしたかったのにことごとく落ちちゃって、結局中華料理屋でバイトをしたんです。ちょうどバイトを始めて1年くらいの時、それこそ(井上さんと同じく)小池修一郎さんのオーディションがあって、その際「最近何してるんですか」と聞かれ、大学生をやりながらアルバイトしてると言ったら、どこでどんなバイトかを聞かれ、こういう名前の中華料理屋だと言ったら、小池さんはそこのお店が大好きだったんですって! だからスパゲッティ店のバイトに落ちてよかったなと(笑)。そのあと『ガラスの仮面』に出演した時も、主人公の北島マヤは中華料理屋で働いているんです。岡持ちをもって。蜷川幸雄さんに「岡持ちが似合いそうだ」と言われて、それが受かった理由だったとのことでしたので、私の岐路は中華料理屋でバイトをしたことだと思います!」


会見では、井上さんと野々さんによる、メインテーマ曲の歌唱披露もありました。
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その後、囲み取材も。

井上さんは野々さんのことを「宝塚で妹と同じ組だった(花組)ので、初舞台の頃から見ている」とのことで、「妹の友だち、という感じ。その妹の友だちとあんなラブソングを...複雑です(苦笑)。でも歌いだすとクッと(世界に)入り込む女優さんなので楽しみです。本当に宝塚でも「すごい娘役さんが出てきた」って評判だったんで。でもどうすごいのかは一緒にやらないとわからないので、それを体験するのが楽しみです」と話し、
野々さんも「私も以前から存じ上げていて、本当に"先輩のお兄さん"という感覚だったので、ちょっと気持ちの整理がつかないんですが(笑)。でもさっきも歌を歌わせていただいて、すごく(その世界に)連れていってくださる方なので、身を委ねていきたい」と話していました。


そしてもちろん、先日結婚を発表したばかりの大和田さんの話題も!
井上さん&野々さんもパチパチ~!
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「井上さんよりは濃い5年間を過ごされたってことですね?」とレポーターが話題を振ったところ...

井上「(苦笑)結果、ね! 僕はなんの結果も出せてないから」
大和田「結婚したからといってどうってわけじゃないですけどね~。もう、結婚しちゃうと怖いモンないわよ!」
井上「今日、入籍されてから初めて会ったんですがもう人妻の色気が...」
大和田「良く言うよ~!でもなんか、活かせる気がします。視野がどんどん広がっている感覚があるので。特に(相手の方は)こういうお仕事をしていない人なので、何もかも新鮮で、もうぜんぶ使ってやろうという気です。母には「苦悩と努力と忍耐の世界へようこそ!」って言われました。なのでその言葉をひしひしと感じながら、忍耐して、役柄にも活かして、いろんなものを吸収して、何もかも『シェルブールの雨傘』につぎ込みます!」

...3人の間に流れる空気も素敵で、いっそう『シェルブールの雨傘』2014年版、楽しみになりました!


最後に井上さんのご挨拶をご紹介。
「いろんな年齢で見るとそれぞれのタイミングで違った感じ方が出来るすごく奥深い作品だと思いますし、全編歌で彩られています。ほかにはないミュージカルで、ミュージカルとしても特別なので、この5年ぶりに再演する機会に見にきていただければと思います。
名作映画でありますし、ミシェル・ルグランの音楽も素晴らしい、たくさんの要素がつまった作品ではありますが、基本的には人間を描いた作品で、ご覧いただくひとりひとりご自身の、あなたの物語だと思います。ぜひ自分の人生を照らし合わせにいらしてください。そして合わせた結果、演劇というものはまたなにか新しい気持ちやエネルギーがわいてくるものだと思います。そういう風に僕たちも謝先生の導きのもと、あたらしい『シェルブールの雨傘』を作ろうと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。お待ちしています」

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取材・文・撮影:平野祥恵

【公演情報】

・9月2日(火)~21日(日) シアタークリエ(東京)
・9月25日(木) 18:30 福岡市民会館 大ホール
・9月27日(土)~29日(月)サンケイホールブリーゼ(大阪)
...一般発売:6/28(土)

・10月3日(金)~5日(日)中日劇場(愛知)
...一般発売:7/19(土)

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