2012年9月27日アーカイブ

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事務所の垣根を越えて結成された日本最大級のイケメン俳優集団NAKED BOYZの最新作「ACT IV 「青木さん家の奥さん」が10/10(水) ~ 14(日)まで東京・ブディストホールにて上演される。

彼らが本公演第四弾として挑戦する「青木さん家の奥さん」は、生瀬勝久六角精児渡辺えり、そして嵐のメンバーなど数々の俳優たちが演じてきたエチュード芝居の傑作と呼ばれるもの。

今回は、ダブルキャストの2チーム制での上演となり、全キャストが等身大の実名で出演。

開幕を目前に控え、チーム米からは松岡佑季チーム麦からは福山聖二がそれぞれQ&Aに答えた。

チーム米 松岡佑季
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Q1.初のエチュード芝居に挑戦するそうですが、稽古を始めてみての感想は?

A:一言で言うと難しいです!自分の実力はもちろん、チームプレーも問われるので、今はチームで話しあいながら毎日頑張っています。でもそれ以上にやっていてすごく楽しいです!

Q2. 自分のチーム米の特徴は?

A:団結力ですね!稽古がない日でもみんなで集まって自主練習をしたりと、やるときはやって、ワイワイやるときはとことんワイワイやる!みんな仲良しです。

Q3.稽古場の雰囲気はどんな感じですか?

A:常にみんなで相談している!

Q4。最後に「青木さん家の奥さん」の見所を教えてください。

A:2チームあって、しかもエチュード芝居なので、本当に全公演違いますから、全部観て頂きたいです!


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11/10(土)よりKAAT神奈川芸術劇場で上演される「マダムバタフライX」について、神奈川芸術プレス10、11月号に掲載される演出の宮本亜門さんと嘉目真木子さんの対談内容が届きました!!
上演前に是非チェックを~

以下、神奈川芸術プレス10、11月号より

CREATOR'S VOICE 127
嘉目真木子
Makiko Yoshime ソプラノ


対談 宮本亜門×嘉目真木子
ネオ・オペラ マダムバタフライX~プッチーニのオペラ「蝶々夫人」より

「オペラ」をテーマとした今年の「神奈川国際芸術フェスティバル」のフィナーレとして、
宮本亜門演出の新作「マダムバタフライX」がKAAT神奈川芸術劇場で上演される。
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」をもとに、ジャンルを超えた「ネオ・オペラ」として、
あらためてその魅力を探るという。ヒロイン役を演じるのは、
次代を担うオペラ歌手として注目を集めている嘉目真木子。
音楽ジャーナリストの林田直樹氏をナビゲーターに、演出家の宮本亜門と語り合ってもらった。


対話のある現場をめざして――
亜門 ■ 嘉目さんとは、昨年の4月、二期会『フィガロの結婚』でご一緒して以来ですね。初めて稽古場で嘉目さんを聴いたとき、なんていい声なんだろうと感激したんです。力があって、いろいろな表現ができる声。スザンナの難しい感情表現を見事に声で実現されていると感じました。演技も稽古を重ねるうちにみるみる変わっていって、びっくりしたんです。

林田 ■ あのスザンナはすばらしかったですね。今年7月には二期会の『パリアッチ(道化師)』の練習と本番を拝見したんですが、声もさることながら、女優のような立ち姿と身のこなしに見とれました。
嘉目 ■ ありがとうございます。これからもお褒めいただけるように、歌だけでなく演技もしっかり勉強していきたいと思っています。芝居が好きで、よく観に行くのです
が、個人プレーで見せる芝居よりも、出演者たちが一丸となってコンセプトを実現させているような舞台を見ると、ああいいな、役者さんたちも楽しそうだなと思います。

林田 ■ いまのお話を聞いて、あるプロデューサーが「オペラは対話でなければならない」と言っていたのを思い出しました。演劇もオペラも本来は、作品と演奏者の、舞台と観客、そして出演者同士の対話であるべきですよね。

嘉目 ■ 本当にそう思います。オペラの役作りも、相手役や共演者に合わせて変わってくると思うんです。例えば「ドンナ・エルヴィーラとはこういう女性だ」という自分なりのイメージがあったとしても、実際に稽古が始まると、全体のなかの自分の役割に応じて、求められる解釈が変わってくることがあります。ですから自分なりのイメージを持ちつつ、チームプレーの一員として、ニュートラルに、柔軟に対応できる部分を作っておく必要があると思っています。

亜門 ■ それはすばらしい。対話といえば、演出家と歌手のみなさんの対話も非常に大切です。僕はオペラの稽古場で、もっとみなさんとアイディアや意見を自由に出し合い、エネルギーをぶつけ合って、"一丸となって"舞台を作っていきたいと思っているんです。今回の「マダムバタフライX」でも、ぜひ嘉目さんのバタフライ像を僕にぶつけてきていただけると嬉しいです。

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お初目にかかります、初めての夏と書いて「初夏(ういか)」です。大阪から来ました。まいど!
こんな大きなカンパニーに参加したのは初めてで、戸惑いながらも日々奮闘してきました!


わたくしは主人公ファーレの中期(みんな第2幕ファーレと呼んでいます)を演じます。おおきに!

さて、音楽劇ファンファーレは24日より劇場入り致しました。ほんま!


カラフルで大変可愛らしいセットが運び込まれるのを横目に、キャストミュージシャン陣の稽古は大詰め。

パズルのピースもほぼ揃い、あとはひとつずつ丁寧に配置してゆく作業に入ってます!
カンパニー総捻出のアイデア、スキル、センスの光る作品です!

ファンファーレが鳴り響く
バラバラでデタラメな世界。
是非、お越し下さい。
よろしゅうご贔屓に!

*写真は楽屋の名札です!ワクワクします!
fanfare04.jpg

以上、初夏でした!

次はアロハこと、西尾さんへ!

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