2012年8月14日アーカイブ

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げきぴあを愛読してくださっている皆様、ありがとうございます、成田です。

今回ONEOR8に初出演させていただきます、成田です、人知れずどきどきしてます、稽古初日は緊張しすぎて、鼻血がでそうになりました(゜ロ゜;。
げきぴあに書くのも初めてなので、緊張しています(;´д`)

なんか、文字の色を変えたり、写真を載せたり、なんかそういう洒落たかんじにしたいんですが、文字の色の変え方がわからないのと、写真も1枚しか撮っておらず、しかも、ほぼ、おこさんとかぶっているんですが、

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野本さん、お誕生日おめでとうございました!
めでたい!

そして、実は、うち、稽古が始まる数日前にこんな宝を手に入れていたのです。

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9月12日(水)から東京・天王洲 銀河劇場で舞台『ハイスクール歌劇団☆男組』が上演されます。

キャストのひとり、荒井敦史さんに公演に向けての抱負を訊きました。

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――出演が決まったときの心境は?

「宝塚がモチーフと聞いて、自分たちがその世界に挑戦するとなると"女役は誰がやるのかな?"というような想像が膨らんでいって。2年ぶりの舞台ということでうれしかった気持ち半分、不安半分、期待半分ですね。あれ、150%くらいになってる(笑)」

――20名のフレッシュな出演者が揃いました。

「年齢差があるのでケンカや争い事の心配はありませんけど、不満を溜め込まないようにするには、一度ぶつかるのも手だと思っていて。本音を素直に言い合えるような良い関係を築いていきたいです。そのためには、コミュニケーションが大切。未成年なのでお酒の付き合いというわけにはいきませんけど。そうだ、稽古の後はファミレスに集まろう(笑)」

――経歴もフィールドも様々ですね。

「全員がそう思っていると思うんですが、他のヤツには負けたくないという気持ちがあります。主演の鎌苅健太さんとか、キャリアに雲泥の差があることだというのはわかったうえで、食らいついていくことが目標です。舞台ですでに活躍している方が多い中で、僕のことを誰だろうと思うお客さんは絶対いるはず。それを逆に利用しながらインパクトを出して、"こんなヤツいたんだ"って思ってほしいです」

――考え方がアグレッシブに思いますが、自分では肉食系、草食系のどちらだと思いますか?

「どっちとも言えないですね。でも、タモト清嵐君は確実に草食系だと思います(笑)。僕よりも2歳上なんですけど、なんだか愛おしくなってきて。前の舞台ではすごく俺いじられキャラだったんですよ。本番中、黒のドーランでほっぺたにイタズラ書きされたり。今回はタモト君にいじられキャラをさりげなく回そうと思います」

――劇中の歌劇では、「女役」を演じる可能性もありますし、「女性になっての男装」に挑戦する可能性もあります。

「たとえば女役だったら、女性として女性の気持ちを考えるだろうし、男役だったら、男を演じる女性の気持ちを考えることになります。自分とは違う立場になって演じるということが出来るようになったら、役者として幅が広がるような気がしています。」

――男役と女役のどちらをやりたいですか?

「女役もやってみたいなとは思うんですけどね。身長がでかすぎるかな? どっちでもいい、って言い方はあれですけど、そこは役が決まってからのお楽しみですね」

――読者の方にメッセージをお願いします。

「この話、カヅラカタ歌劇団という実在する高校生の部活をモデルにしたノンフィクションなんです。漫画や小説みたいに見えて、本当にある話というのが面白いですよね。宝塚のファンも宝塚になじみのない方も、どちらもきっと楽しめると思います。"気になったら観よう! 新境地に一緒に足を踏み入れてみないかい?"という感じですね。上から目線のようですが(笑)。ぜひ、劇場にお越し下さい。一生懸命頑張ります!」

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劇団青年座 vol.05  from 磯村純

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まもなく『ブンナよ、木からおりてこい』劇場入りです。

キャスト・スタッフ共々本番に向けて、
熱の入った稽古を展開しております。

今回の舞台は、

回る・進む・回る・進む.........

まぁとにかく

動きます!!

この複雑な動きと転換を
全てキャストがこなしています。
それはそれは素晴らしい動きで魅了します。
お見せできないのが残念です。

ぜひ劇場にお越しください!!!!お楽しみに!!


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いよいよ9月1日にリニューアル・オープンする東京芸術劇場、通称"芸劇"で、『東京福袋』なるユニークなオープニング・イベントが幕を開けます。この企画は、「買ってみないと何が入っているかわからない"福袋"のようなことが、パフォーミング・アーツでもできたらおもしろいんじゃない?」というシンプルなアイデアから始まりました。インターネット全盛の今の時代にあって、あくまで生身のカラダにこだわり、ライブでノイジーな表現の可能性を模索する個性が集いました。

贅沢にも、それぞれがたった1回きりのパフォーマンスを披露する試み、それが今回の『東京福袋』です。何が飛び出すかは見てのお楽しみ^^

"東京-TOKYO"という、ぼんやりとしたお題目のもと、限られた時空間で、いかなる舞台表現が可能なのか?を試される、表現者にとっては過酷な(?)イベントになってしまっている可能性もあります。が、もともと舞台というのは、そんな自由と不自由が共存している摩訶不思議な"生き物"。そのマジカルな時空間に集まった勇者共の、予測不能なパフォーマンスに、是非お立合い下さい。

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完璧なる執事・鎌塚アカシが活躍する"鎌塚氏シリーズ"の第2弾、「鎌塚氏、すくい上げる」が8月9日、本多劇場で開幕しました。

前作から更にパワーアップした今作。
設定が豪華客船という、まるで映画にでてくるような非日常の世界が、下北沢の劇場で繰り広げられるというのも面白いですが、出演者がまた豪華なんです!
主演のアカシを演じる三宅弘城さんをはじめ、令嬢・センリ役の満島ひかりさん、その令嬢のお見合い相手でアカシの主人・モトキに田中圭さん。
センリの女中・ミカゲに市川実和子さん。
そして、前作でも登場した堂田男爵夫人・タヅルに広岡由里子さん、執事・スミキチに玉置孝匡さん。
船長・ナミオに今野浩喜さん、船員・ヨウゾウに六角精児さん。
と、名前を聞いただけでも期待しちゃうメンバーですよね。
実際、お客さんの評判も上々で、お芝居を観た事がないという人でも楽しめる、コメディあり、切ない恋心あり、男の心意気ありとみどころも沢山ある素敵な舞台に仕上がっています。

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