2012年6月25日アーカイブ

4人のルドルフ大集合!

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』第8回■
■『エリザベート』への道 2012 第32回■

6月20日、帝国劇場にて「"ルドルフ"集合スペシャルイベント」と題したイベントが行われました。
ともに晩期のハプスブルク帝国を描いたミュージカル『エリザベート』『ルドルフ ザ・ラスト・キス』の連続上演を受けての催しです。

聡明で周囲から皇太子として期待されながらもマイヤーリンクで謎の死をとげ、そのドラマチックでミステリアスな人生が人を惹きつけ、多くの小説や映画などの題材にもなったルドルフ。
その彼は『エリザベート』ではヒロイン・エリザベートの息子として、
そして『ルドルフ ザ・ラスト・キス』では主人公として登場しています。
同一人物ですが、描かれ方が随分違っているので、見比べるのも面白いかも。

イベントには、『ルドルフ ザ・ラスト・キス』から井上芳雄
『エリザベート』からはトリプルキャストでルドルフを演じている大野拓朗平方元基古川雄大が出席。
ルドルフ4名が揃う、まさに"ルドルフ集合!"なイベントになりました。Rudolf2012_0801.JPG

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みなさん、はじめまして。
演劇集団円演出部の森新太郎です。

...せっかくなんで『ガリレイの生涯』のお話を少ししますか。

この作品は1人の科学者の生き方が書かれていて、ガリレイの飽くなき探究心と、そのときの社会状況や国家権力、民衆の力などに揺さぶられてしまう姿に焦点があてられています。
3・11の後、科学と社会のあり方を今一度見つめ直さなくてはいけない時期であると思い、この作品を選びました。
みなさんご存知の通り、ガリレオ・ガリレイは中世ヨーロッパに実在した科学者で、宗教裁判において自説(地動説)の撤回にまで追い込まれた人物です。
しかし、ブレヒトの描くガリレイは、教科書で教えられる「科学の受難者」的なヒーロー像とはまるで違います。
正直、あまり身近にはいてほしくないような人物かもしれません。とにかく"欲望"の塊です。困った人です。
しかし、彼の探究心もそこから湧いてくるのです。
人間的と言えばあまりに人間的な人物として描かれており、そんな彼の"苦悩"と"屈服"は我々にも身につまされるものがあります。

さてさて、今作は劇中で約30年の時間が経過します。
ともなれば登場人物の数も多いわけで...
なんと80近くの人物が登場します!
それを演じ分けるのは円が誇る21名のキャスト!!
うちの役者はみんな芝居が「上品に収まりたくない、まずは体を動かしたい」って感じで良くも悪くも野生的です。
でもそれが「円」の特徴の一つじゃないかと思ってるんですけどね。
『コレが円だ』と言える作品になると思うので、7月はシアタートラムへ是非お運びください!

これから稽古場の様子や今回の見所、私の"苦悩"とほんの少しの"屈服"(?)をお送りできればいいなと思ってます。

ではまた。

en_01.jpg

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劇団青年座 vol.10  from 伊藤大

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昨日、6月24日『THAT FACE~その顔』が千穐楽を迎えました。
3月から稽古をスタートしたお芝居が無事幕を下ろしました。
とても感慨深いものがあります。

seinenza07.jpg

前回は劇場のお話をしました。今回は劇場の板の上に乗ったお芝居がお客様にどの様に命を与えられるかについてお話したいと思います。
よく芝居はナマモノなどと言われます。行き当たりばったりみたいで良いイメージではありませんね。でも僕が思うに芝居はお客様の前でもっと繊細に大胆に変貌するものです。
我々が稽古の過程でやっていることはあいまいな瞬間を残さないようにすることが目標です。ですからキャストもスタッフもお互いの約束に乗っ取ったことをきちんとやっています。ところが初日、まずお客様が入る事で舞台の上の空気も一変します。
繊細に仕事をしていればしているほど、皆敏感にその空気に反応するのです。
そうして芝居が一皮剥けます。これが大胆に変貌する一歩になります。それを日ごと繰り返すうちに芝居がまるで生き物のように成長していきます。その最後の日が千穐楽になるのです。

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第7回■

『ルドルフ ザ・ラスト・キス』
、本日はヒロイン、マリー・ヴェッツェラ役の和音美桜さんからの動画メッセージをお届けします。

『三銃士』に続いて井上芳雄さんと恋人役の和音さんから見た井上さんの魅力や、稽古場の雰囲気などを話してくださっています。

どうぞ!

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