「直球アイドル」
ああ!わかります千葉さん。
欲してるんですよ、アイドル。直球アイドル。年取ったんですよ、私たち。いい具合に。
多分千葉さんも私も、 若かりし頃アイドルといってもどちらかといえば変化球的な人を好んでいたのではないかと思うのです。
それがね、年取ってなんかいろんなものがスススって削ぎ落ちて可愛いもんは可愛いし素敵だしうっとりするし、そう思う事に恐れがなくなってるんですよ、きっと。だけとちょっと恥ずかしいから夢にだけ出ちゃう。
かわいい!中年の私たちかわいいじゃないですか! 誰がなんと言おうとそう言う事にしときたい。
そんな今、「わたしのアイドル」稽古中な訳なんですけどだんだんエンジンかかってきましたね。
いろいろ知恵絞って芝居作っていく行程は大変だけど楽しいです。いい意味で原点に帰ってシンプルに芝居作ってる感じに最近の劇団公演にはない感覚がヒリヒリ。
ぶっちゃけ大変!大変だけどね。そんな大変な瞬間 を癒してくれるアイドルが夢に出てきますようにとお願いして今夜も眠るのです。
こんな風にアイドルが夢に出ちゃったり、出て欲しいって 思いながら眠っちゃったりしている女子2人に第一ダンシングチームの面々はなんか言いたい事はないですか?じゃんけんして勝った人どうぞ。なんなりと。
ではでは。