長塚京三、麻実れい らが出演する舞台『みんな我が子』。
『セールスマンの死』『橋からの眺め』など、日本でもたびたび上演される現代演劇の旗手アーサー・ミラーのトニー賞受賞作で、1947年のブロードウェイ初演以来、各国で上演されている作品です。
今回の日本上演は、重厚な出演陣の競演もさることながら、
演出を、33歳の若さながらあのハロルド・プリンス(『オペラ座の怪人』や『キャバレー』などの演出家!)の一番弟子と言われるダニエル・カトナーが手がけることも話題。
ニューヨークで活躍する彼は、これが日本デビューになります。
この稽古場に11月某日、伺ってきました。