加藤律さん
カトウリツさんではなく、カトウタダシさんと読みます。
加藤さんとの出会いは、2010年のシアタートラム・ネクストジェネレーションvol.2でFUKAIPRODUCE 羽衣「あのひとたちのリサイタル」に出演した際、アンサンブルキャストとして出演されていた時でした。
と言っても、その時は大所帯でしかも、一緒に稽古する時間があまりなかったので挨拶くらいしか交わしていませんでした。
しかし、顔が凄く印象に残っていたので今回再会した時ちゃんと覚えてました。嘘じゃないです。
なんでしょう、顔が柔らかそうで、声色も優しく落ち着いており、それに相まって雰囲気も柔らかく、まるでお餅のようといいますか、この人は僕の事怒らないだろうなと感じて勝手に好感を持ちました。
と、同時に、眼鏡の奥の目を覗いた時に、変態でもあるなあ(いい変態という意味)。と、確信しましたがそれはまだ未確認です。きっと 初日が始まる頃には分かるでしょう。
そして、身体が羨ましいくらいに動く方なので、年下なんだからもっとガンガン動けよ、踊れよと言えるぐらいの関係になれればと思います。僕の事を怒らない優しい人のはずなので。
加藤さん、よろしくお願いしますね。