「熊川哲也 K バレエ カンパニーのトーク&ディナーショーの様子」
8月25日、かの有名なレストラン『マキシム・ド・パリ赤坂店』でKバレエカンパニーの精鋭ダンサーによる、トーク&ディナーが開催されました。9、10月開催『白鳥の湖』の主役たち、遅沢佑介、浅川紫織、東野泰子、宮尾俊太郎の4名が、普段は見ることのできないトークを展開!!
遅沢は、今回演じるロットバルトの最初の登場シーンが鍵だと。その瞬間を是非見てほしい。と語り、東野は、バレリーナにとって永遠の課題のオデット役(白鳥)を務めあげられるか!という葛藤があるという。映画の『ブラックスワン』とは反対の悩みを持つ。浅川に、"浅川さんは白いイメージだから羨ましい"とこぼす場面も。また、宮尾は今回の作品にはバレエ団全体が自信満々。と豪語。
『白鳥の湖』からイメージされる料理とともに、いつもとは違うダンサーの素顔をお客様は楽しんだようでした。