遅くまで稽古しています、矢部太郎です。
写真はフラッシュにかたまる伊藤君です。
稽古の後は中華料理屋に行きます。
そこの店員のお姉さんはお客さんを送り出すときに
「ありがとましたー」と言います。
最初はかんだのかなとも思ったのですが、毎回でした。
今ではもう「ありがとましたー」を求めている自分がいます。
この「ありがとましたー」は今日は聞けたけれども
明日にでも誰かに正しく日本語を教えられたら失われて
一度失われたらもう二度と戻ることはない特別なものだと僕は思います。
誰かにとって僕達が稽古しているものがそういうものになったらいいなと思います。
読んでくれて ありがとましたー