2011年4月 4日アーカイブ

【演劇ニュース】

寺島しのぶ、麻実れい、小泉今日子、渡辺えりら実力派女優7人による舞台『トップ・ガールズ』が、4月1日に東京・シアターコクーンにて開幕した。英国の女流劇作家キャリル・チャーチルが1982年に描いた本作は、キャリア・ウーマンの昇進パーティに歴史上の女性がお祝いに駆け付け、女の人生について語り倒すという仰天のシーンから始まる。アクの強い女性たちに人気女優たちがそれぞれ扮し、演出の鈴木裕美も楽しんで手がけた様子が、ステージからありありと伝わってきた。

人材派遣会社で女性専務に就任したマーリーン(寺島)の祝賀パーティに集まった錚々たる面々。ヴィクトリア朝時代の旅行家イザベラ・バード(麻実)。天皇の側室で後に尼となり日本中を旅した鎌倉時代の二条(小泉)。主婦を引き連れ悪魔と戦い、ブリューゲルの絵のモチーフとなったフリート(渡辺)。女でありながらローマ法王の座についたとされるヨハンナ(神野三鈴)。チョーサーやボッカチオにより物語に記された、夫に従順なグリゼルダ(鈴木杏)。彼女たちは、「人生終わったと思った時のこと」「好きな男の話」「女の成功と幸せについて」「子供ができちゃった時の話」と、下ネタも交えた女の"ぶっちゃけ話" に興じている。女性の生き方に物申したい面々のトークはとどまるところを知らないが、やがてフリートの見た地獄の話を機に場面が転換。昇進パーティでホステス役を務めていたマーリーンに焦点を絞り、彼女の仕事、プライベートを掘り下げていく。

【演劇ニュース 番外編】

宝塚歌劇団を退団後2年目に突入する瀬奈じゅんのソロコンサート『ALiveII』が、4月1日、東京・赤坂ACTシアターにて開幕した。

月組トップスターとして人気を博し、2009年に宝塚を退団した瀬奈。その後『エリザベート』『アンナ・カレーニナ』と立て続けに大作ミュージカルのタイトルロールを務めるなど、着実にキャリアを積んでいるまさに旬な女優だ。これらミュージカルでは、華やかさと説得力ある演技で女優として大輪の花を咲かせつつある彼女だが、このコンサート『ALiveII』では、彼女のもうひとつの魅力、ショー・スターの顔が堪能できる内容になっている。

瀬奈は冒頭からジャズのスタンダード・ナンバーで踊りまくり、宝塚時代の名曲、さらには『ジキル&ハイド』や『ルドルフ』など人気のミュージカル・ナンバーを歌い継ぐ。男役のようなスーツ姿から、大きくスリットが入ったセクシーなドレス姿も見せ、まさに七変化の魅力だ。一方で、阪神大震災を経験したという彼女は「壮絶な現場、リアルな不安を目の当たりにして、この舞台の上から皆様に夢や希望をお届けするなんて綺麗事のように感じた」と複雑な気持ちも。だが「今、こういう時だからこそ、私たちが出来ることをしなければいけない、という想いで、スタッフ・キャスト全員がひとつになりました。一人一人の想いが劇場に集中しました。そのパワー、それを少しでもお届けできることが出来たら、それが願いです」と話す。昨年のコンサート『ALive』の時に書き下ろされた「ALive」など、特にメッセージ色の強いナンバーを大切に歌う姿が印象的だった。

公演は同所にて4月5日(火)まで。また4月9日(土)・10日(日)にはNHK大阪ホールでも開催される。コンサートでは売り上げを全額寄付するチャリティーTシャツも販売する。

           瀬奈じゅんソロコンサート『ALiveII』
pj_20110404_sena.jpg

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第1回:カウントダウンは始まっている。

皆さんこんにちは。
クロムモリブデンの森下亮と申します。
今日からげきぴあでブログを書かせてもらうことになりました。
書きたい欲は常に高いので、こういった機会はうってつけ!
しばらくお付き合いくださいませ。

クロムモリブデンは1989年に主宰青木秀樹を中心に
大阪で旗揚げして、2006年に東京に本拠地を移し...

ん?

え?

公演の12日前にゆっくり語ってる場合でもないだろう?

えーーーーーーーー

クロムモリブデンのモリは森下のモリではないとか

14年前、僕のクロム初舞台では観客が「早く終われ!」と舞台上にゴミを投げたくらいの
衝撃的舞台だったとか語りたかったのにー

そうなんですよ。

クロムモリブデン最新作
「裸の女を持つ男」

まもなくなんです。

16日から三軒茶屋のシアタートラムで。

シアタートラム、東京来てからずっとやりたかった劇場です。
あと、ウチから近いです。

クロムモリブデン プロフィール

【クロムモリブデンとは・・・】
1989年大阪芸術大学映像学科卒業の脚本・演出を務める青木秀樹を中心に大阪で旗揚げ。
2006年東京に本拠地を移動。
ブラックなテイストとどこまでも笑い飛ばすポップな演出で中毒性の高い舞台を繰り広げる。

【最新公演情報】
「進化とみなしていいでしょう」

劇作・脚本・演出:青木秀樹
出演:森下亮 金沢涼恵 奥田ワレタ
    久保貫太郎 渡邉とかげ 幸田尚子
    小林義典 武子太郎 花戸祐介

    佐藤みゆき(こゆび侍)
    手塚けだま(ラズカルズ)
    ゆにば

日時:7月28日(土)~8月14日(火)
会場:赤坂RED/THEATER
公演詳細ページ

クロムモリブデン公式サイト

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