2011年1月17日アーカイブ

●よこやまのステージ千一夜●

先週木曜(1月13日)に初日の幕を開けた
新国立劇場演劇「わが町」を観て参りました。

 

wagamachi_0209.jpg

撮影:谷古宇正彦(以下同)


宮田慶子芸術監督が、自身のシリーズ
「JAPAN MEETS...-現代劇の系譜をひもとく-」の第3弾に選んだのは、
ソーントン・ワイルダーの「わが町」。
あまりにも有名な戯曲です。
昨年、本公演でやられた文学座さんは付属の研究所で毎年上演しているという、
現代劇のバイブル的存在の戯曲。

演出はもちろん宮田慶子芸術監督です。

出演者は小堺一機さん、鷲尾真知子さん、相島一之さん、佐藤正宏さん、中村倫也さん、
    佃井皆美さん、中村元紀さん、山本亨さん、斉藤由貴さん
ほか

また、町のひとびとの役で、
あの さいたまゴールドシアターの渋い皆さんが出られていたのも印象的。
老いた体をそのまま活かしているのは素敵ですね。
しかも年々、皆さん上手くなっている......。飽くなき向上心がうかがえます。


そして、生演奏でセリフの余韻は消さずに、空間を見事に埋めていたのは、
稲本響さんのピアノ生演奏
...毎回生演奏というぜいたく。しかも既存の曲ではなく、全てオリジナル曲です。

ゴジゲン vol.27  from 松居大悟

| トラックバック(0)

こんにちは、ゴジゲンの松居です。

今日もハッピー!

なわけねぇだろおお!!

「神社の奥のモンチャン」、チケット発売中です。

すごく優しい作品になると思うので、よければぜひ

どうでもいいですよねすみません

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉