2018年1月 9日アーカイブ

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■ミュージカル『マタ・ハリ』特別連載(7)■


稽古場レポートやキャストインタビューから作品の魅力に迫るミュージカル『マタ・ハリ』連載。
今回は、ピエール役(Wキャスト)の百名ヒロキさんのインタビューをお届けします!

今回の日本版『マタ・ハリ』を演出する石丸さち子さんが2017年2月に上演したミュージカル『ボクが死んだ日はハレ』で本格的にミュージカル界へ進出した百名さん。

風のウワサできくところによると、その時に「ピエールにぴったりの子がいる」と、今回の抜擢に繋がったとか......。

『マタ・ハリ』がグランドミュージカル・デビューとなる百名さんに、意気込みや見どころを伺いました。

● 百名ヒロキ INTERVIEW ●

mataB_2121.JPG
―― こういう大型作品、いわゆる"グランド・ミュージカル"と呼ばれるものは初挑戦とか。

「そうです! 僕にとっては大型ミュージカルのデビュー作になりますので、かなり意気込みもあります。稽古も、毎日毎日、勉強です。こうやって進んでいくんだ...とか、学ぶことばかりで、楽しいです。最初は「自分、大丈夫かな...」と思っていたのですが、徐々に、ちょっとずつ、よくなっていってる...気がします(笑)」



―― 音楽は日本でも人気の、フランク・ワイルドホーン。彼の楽曲を実際に歌ってみて、いかがですか?

「......すごく大変です(笑)。今回僕はピエールとしてだけでなく、アンサンブルとしての曲もありますので、みんなで作り上げていく感じなのですが、僕、ハモることもあまり馴れていなくて。三重唱とか四重唱とか、パートごとの練習もしなくてはいけないし、僕にとってはそこから、とても大変でした。でも、稽古場で毎回テンションが上がります! どの曲も、歌っていて気持ちがいい。......ただ今はまだ、歌うより、聴いている方が気持ちがいいかな(苦笑)。まだ稽古序盤ですし、「ここはこうしなきゃ」というようなことに、どうしても追われてしまって。早く、気持ちよくなりながら歌いたいです」

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