2017年10月24日アーカイブ


いま日本では数々のミュージカルが上演され、海外カンパニーの招聘公演も毎年何本も日本にやってくる嬉しい状態になっています。それだけ、ミュージカルというジャンルが活性化している、ミュージカルファンが増えている......ということ。

それでもやっぱり、なんといってもミュージカルの本場はブロードウェイ。

そして、残念ながら、どうしても日本にいては観ることのできない作品の方が多いのです。

しかしこれからはその状況も、変わるかもしれません。

日本映画界史上初、ニューヨークのブロードウェイ・ミュージカルが、映画館で上映されます!
作品は今年のトニー賞(第71回)振付賞にもノミネートされた新作『ホリデイ・イン』
HolidayInnメインカット.jpg
これはビング・クロスビー&フレッド・アステア主演の1942年の同名映画(邦題は『スイング・ホテル』)を舞台化したもの。

原作映画のためにかかれた劇中曲『ホワイト・クリスマス』をはじめ、アメリカのシューベルトと呼ばれた巨匠アーヴィング・バーリンの楽曲で綴られた、ブロードウェイらしい、歌ありダンスありの華やかな作品です。
......そうなんです、あの名曲『ホワイト・クリスマス』は、もとは映画のために書かれた楽曲なんです。

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こんにちは!!
ゴジゲンの松居です。

ゴジゲン「くれなずめ」幕あけました!!!

今回は回のお客さん毎に作品の見え方がぐんぐん変わるので、
僕らも必死でついていって、全力です。
昼と夜の狭間、物語と真実の狭間、生死の狭間、笑いと涙の狭間、
いろんな狭間の中で生きるコメディです。

ゴーチの伊藤さんの言葉を借りると、
演劇というメディアが本来持つ、人の死を祀るという機能、
死者の言葉を生の肉体を持った俳優が語ることで生じる絶対的な虚構性と演劇的リアリティ、
そしてその死者の声を聞くために劇場に集う観客。

そんな空間をぜひ体験してほしいです。
美術も祭壇のような祝祭性を帯びてます。

image1★.jpg


見にこなきゃわからないですこれは!
チケットの売れ行きあまり良くなくて、、、すごく悔しいです。。
がんばって手売りしてますが、僕らの力じゃ限界で、
どうぞこれを読んだ方、見に来てください!
台風も過ぎ去って晴れますよー!!

image2★.jpg

(あなたのために劇をしている奴ら)

駅前劇場でまってます!!
東京は29日まで!!!
京都、北九州もまってます!

松居

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