枢やな氏の大人気漫画を原作にしたミュージカル「黒執事」シリーズ最新作・『ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania- 』が、大晦日の12月31日から上演されます。
19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、全てにおいて完璧な執事・セバスチャンと名門貴族の若き当主・シエルの物語を描き、そのゴシックで華麗なヴィジュアルと、ミステリー・アクション・ギャグがふんだんに盛り込まれたエンタテインメント性の高いストーリーが大人気の作品です。
舞台シリーズは2009年が初演。第5弾となる本作は、今年1月に劇場版アニメも公開された人気エピソード「豪華客船編」の初の舞台化。今作は児玉明子さんが演出を手掛け、新たな物語を紡ぎます。
というわけで、今作でセバスチャンを演じる古川雄大さんと、シエルを演じる内川蓮生さんに直撃! 2015年の「-地に燃えるリコリス2015-」から3度目の出演となる古川さんと、昨年の「〜NOAH'S ARK CIRCUS〜」で初舞台を踏んだ内川さんという、2回目のタッグだからこそのお話を聞かせていただきました。全2回に渡ってお送りします!