2015年8月 4日アーカイブ

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タイトルは『1960』。"走り出したら止まらない!"をキャッチフレーズに躍進を続けるメンバー6人の、久方ぶりの新作にかける思いとは...!?
作・構成・演出・出演の今村ねずみのインタビューと、各メンバーのコメントを一挙紹介!



「これまで通りにノンストップで。お楽しみはこれからだ!」

今村ねずみ

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----個々の活動をしていた6人が再集結し、ひさしぶりにTHE CONVOY SHOWが始動しますね。

 

 グループとしては年に一回、ディナーショウの活動をしていて、顔を合わせてはいたんです。でも劇場で公演するのは6年ぶりですね。それまでずっとコンボイショウをやってきて、自然のなりゆきでワンブレイクしようか、みたいな感じだったんですね。グループとしてガス抜き...っていうのかな、どこか新鮮さを探していたところもありました。

 

----vol.30となる今回も、ねずみさんの作・演出で。

 

 はい。ストーリーを簡単に言うと、ある中年男が、目覚めたら闇夜の国にいた。"1960"というドアがあって、そこを開いて入っていくうちに、いろんなヤツに出会う。その旅の最後には闇を抜けていく......という話です。人と人とのつながりの物語ですね。ストレートで力強い、シンプルな話の中で、自分たちのエンターテインメントを広げていけたらいいなと。

 ずっとこだわっているのは、歌って踊ってタップをやって...といったコンボイショウのエンターテインメントのスタイルを、ストーリーの中にどうやって入れ込むか。そして全員が主役で、全員が脇役であること。それは一番最初にスタートした時点から変わりません。幕が開いて、閉じるまではノンストップで走り抜けよう!と。今回も、あらためて自分たちのスタイルを全うしようと思っています。



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