2014年11月17日アーカイブ

劇団四季×ディズニーによるタッグで贈るミュージカル『アラジン』。
9月にこの上演が発表され、大きな話題になったのも記憶に新しいところですが、本日11月17日(月)、四季芸術センターにて出演候補者オーディションが開催されました。

このオーディションは、メイン、アンサンブル全キャストを、劇団四季所属員に限らず公募したもの。
約1500通の書類応募があり、書類審査の結果約500名合格。その中からさらに予備審査を通過したメインキャスト候補者約60名が、本日と明日18日(火)の本選に臨むとのこと。

ジーニー役には、タレントの芋洗坂係長さん、同じくタレントで元力士の大至さんも本選に残り、この日のオーディションに挑んでいました。

アラジン役の本選に挑んだ顔ぶれは、田邊真也さん(『ハムレット』ハムレット、『クレイジー・フォー・ユー』ボビーなど)、厂原時也さん(『ウィキッド』ボック、『ウェストサイド物語』のベイビー・ジョーンなど)、田中彰孝さん(『ライオンキング』シンバなど)、上川一哉さん(『リトルマーメイド』エリックなど)ら、様々な四季作品で、メインキャストとして活躍している人たちがずらり!

またジーニー役には前述の外部参加組以外にも、飯田洋輔さん(『美女と野獣』のビーストなど)、荒川務さん(『クレイジー・フォー・ユー』ボビー、『異国の丘』九重秀隆など)、道口瑞之さん(『ライオンキング』スカーなど)、阿久津 陽一郎さん(『アイーダ』ラダメスなど)等々、劇団四季を支えるベテラン勢が顔を並べています。
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ゴジゲン vol.54  from 松居大悟

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こんにちはゴジゲンの松居です。
ごきげんさマイポレンド
ごきげんさマイポレンド
ごきげんさマイポレンド...

ごきげんにこちらは下北沢でやってます、
ごきげんになりたい方はぜひ来て欲しいです。
ぴあの初日レポートも書いていただきました!
いい記事!!!

そんなわけで今日は休演日、ワンダフルワールドエンドの上映です。
そしてまた明日からごきげん地獄が始まります。
いや地獄じゃねえよ!誰だそんなこと言ったやつは!天国だろ!!


ゴジゲンにはゲストで池松やヨーロッパ企画の上田さんやクリープハイプの尾崎君が来てくれました。



こちらは休演日前で明日のことを考えずにみんていで飯を食らうポレンドたち。

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公演は23日までやってます!
そのあとの予定は、今回の動員や感触によって変わるので、どうか救うという意味でも軽い気持ちで見に来てもらえたら嬉しいです!劇場でお待ちしております!!

松居

<公演情報>
ゴジゲン「ごきげんさマイポレンド」
2014年11月13日(木)~23日(日) 下北沢 駅前劇場

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ついに11/27(木)から六本木EXシアターにてブロードウェイミュージカル「Once(ワンス)ダブリンの街角で」が開幕!!同題の映画を原作とした本作品は、2012年にトニー賞8部門を受賞し、舞台版のCDがグラミー賞2013年ベスト・ミュージカル・シアター・アルバムに輝くなど、各界で大注目されています。
そんな日本初上陸の舞台に期待を抱く著名人の皆さんからコメントが到着!
こちらを読めば、皆さんの「Once見たい欲」もっと刺激されるはず!是非参考にして下さい。


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映画「Once」は、凄く、ロマンチックで、
久しぶりにじんわりと温まるようなラブストーリーでした。
音楽を通して、男女の恋愛がどんどん発展していって、
途中からはリアリティしか感じられなかったです。

その映画がベースとなったブロードウェイミュージカル「Once」が、
EXシアター六本木のステージで、日本初上演すると聞いて、
出演者の一体感が凄そうなので、
見てる人も作品の中に引き込まれるようなミュージカルだと思います。
是非、「Once」の世界観に引き込まれて、楽しんでほしいなと思います。

歌手/女優 大原櫻子

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ベースとなった映画「Once」は、アカデミー賞にノミネートされたあと、ビデオで観ました。
乾いた空気の中に流れる美しい曲と、男女の静かな交流。アイルランドという土地の独特の世界観。
観終わった後に何とも言えない気持ちになったことを覚えています。
その後ブロードウェイで舞台になったと聞き、どうなんだろう。あの素晴らしい楽曲や、あの世界感はまた味わうことができるのだろうかと興味を持っていました。
ついにこの秋、六本木にカンパニーがやって来る! 
是非、浸りにいこうではありませんか。ダブリンの街への小旅行です!

川平慈英


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「Once ダブリンの街角で」をNYで見て驚きました! 実に完成度が高く、まさに人間そのものが描かれていて 地味ながらも、芯に琴線に触れる素晴らしく温かい作品だったからです。 シンプルですが、深く感動しました。 派手な作品が受けるブロードウェイ。そこでこういう作品が、トニー賞を8部門獲得できたって事に 改めて、ブロードウェイの良心を感じ、NYの演劇界がますます好きになりました。 また、その上に映画版「ONCE ダブリンの街角で」では、アカデミー賞の歌曲賞も穫っていた。
それに加え、舞台版のCDがグラミー賞を穫っている。 ということは、グラミー、アカデミー、トニーの三大賞を、すべて穫った作品で、 これは、前代未聞です!
 賞を穫ったことが偉いと言いたいのではなく、 やはり「今の時代、人々はこのような、本質を求めていたんだ」と感じました。 

宮本亜門

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2012年のトニー賞発表の直前にブロードウェイで観劇しました。
映画版も観ていなかったので内容もほとんど知らないまま劇場に行ったのですが、シンプルな演出なのに心に響く舞台でした。素晴らしい音楽とスムーズに流れるストーリー、特に「ガール」の切ない心の動きに感情移入してしまって、最後には泣いてしまいました...
ミュージカルなのにミュージカルらしくない、けれどブロードウェイの奥深さと新たな作品を生み出そうとするエネルギーを感じたひと時でした。
開演前や休憩中に舞台セットのバーでお酒が飲めるのは斬新で楽しい経験になりますよ。

米倉涼子
女優

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参考になりましたでしょうか?
開幕まであと少し。日本初上陸のブロードウェイミュージカル「Once ダブリンの街角で」は、今後日本キャストでの公演も予定されているとか。話題沸騰のこの舞台、お見逃し無く!


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