2012年の新演出版を経て、いよいよ帝国劇場に登場した"最新"演出版『ミス・サイゴン』。
市村正親さんの休演という残念なニュースもありますが、劇場では連日連夜、熱いステージが繰り広げられているとか。
そんな劇場から、「今回のオーケストラ、特にパーカッションが凄いことになっている!」というお知らせをいただいて、さっそく見学に行ってまいりました!
通常ミュージカルのオーケストラは、皆さまご存知のとおり舞台と客席の間の"オーケストラピット"で演奏をしています(例外は多々ありますが)。
すでにご観劇された方は「あれ?普通にオケピにオーケストラいたよ?」と思うかもしれません。
はい、『ミス・サイゴン』、指揮者の方もオーケストラも、オケピで演奏しています。
しかしパーカッションはそこにはいないのです。
どこにいるかと言うと...
奈落(舞台の下)です。
しかも本格的にパーカッション用の小屋が作られています(空調ダクトまでちゃんとある!)。
中はこんなです。

すごい楽器の数!!
オケピに入りきらないからこんな離れ小部屋になっているんでしょうか。
そのあたりを含め、パーカッショニスト・長谷川友紀さんにお話を伺ってきました。
パーカッショニスト・長谷川友紀さん INTERVIEW
「寂しいです!(笑)」
――そうですよね(笑)。こういう形で、奈落に演奏場所が設置されるというのはよくあることなのでしょうか?
「珍しいです。オーケストラ全員が舞台上や舞台袖といったピット以外の場所で...という事はままありますし、パーカッションだけ皆さんとの間に少しスペースをあけて、離れて演奏をしたということは今までにもありましたが、ここまで隔離されているのは『ミス・サイゴン』が初めて。前回(2012年)のめぐろパーシモンホール公演の時はパーカッションだけリハーサルルームで演奏していたのですが、今回の帝劇では、奈落に"大きなお家"を建てられてしまいました(笑)」













































