2013年2月13日アーカイブ

柿喰う客・七味まゆ味 vol.84

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着替えは、中屋敷が向こうを向いてれば大丈夫!

皆さんこんにちは!
七味まゆ味です!!

先日の話。
演出家・中屋敷が、『セリフカット、セリフカット』言ってるから、さあどこかしらと思ってみんなで指示を待ってたのに、一向にその動きを見せないのでおかしいなーと思ってたら、『セルフ葛藤』だったのでした。
なんだよ『セルフ葛藤』て!!!笑

うちの演出家はなかなかに早口なので、何を言ってるか聞き取れないことがままあります。
昨日も広い稽古場に移ってセットが組まれての稽古だったので、テンションが上がってて、かなりのパーセンテージ、聞き取れなかったよねと発言してくれたのは、渡邊安理嬢でした。笑

あ、ちなみに『セルフ葛藤』って指示は、荻野友里嬢に対してでした。
今回のどっかで、荻野友里嬢が『セルフ葛藤』やってると思いますので、ご注目下さいね。笑

あ、ちなみにちなみに、岡田あがさ嬢は、得意とするところのようです、『セルフ葛藤』。

なんやねん。

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渡辺謙主演、三谷幸喜作・演出の舞台『ホロヴィッツとの対話』が2月11日、東京・PARCO劇場で開幕した。

渡辺の舞台出演は12年ぶり、PARCO劇場の舞台に立つのは実に28年ぶりとなる。

watanabe_02.jpg

今作は、三谷のライフワークともいえる光の中を生きる表舞台の人とその光を支えるバックステージの人のドラマを描く海外芸術家シリーズの第3弾。
20世紀のピアノの巨匠、ウラディミール・ホロヴィッツと、彼の演奏を支え続けたピアノ調律師フランツ・モアとの、ある一夜の会話を中心に展開する物語だ。

登場人物は4人。調律師のモアを渡辺謙、彼の妻エリザベスを和久井映見、天才ピアニスト・ホロヴィッツを段田安則、その妻ワンダを高泉淳子がそれぞれ演じる。

1976年5月のある日、ニューヨーク郊外のモアのリビングを舞台に、天才と職人、ふたりの間で交わされた会話からみえてくるものは何か?その答えはぜひ劇場で確かめて欲しい。

公演は東京・PARCO劇場にて3月10日(日)まで。その後、大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて3月13日(水)~31日(日)まで上演。東京公演のチケットは希望公演日の当日朝10:00~昼12:00までチケットぴあ当日券予約専用ダイヤル0570-02-9997にて受け付け。大阪公演は一般発売中。



開幕に先立ち、2月8日に舞台の一部がマスコミに公開され(フォトコール)、出演者4人と三谷さんが登壇して会見が行われました。

kakomi_01.jpg

げきぴあではその様子をたっぷりご紹介いたします!

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