今は、より多くの演劇を演出することに情熱を燃やしています。
詩人が詩句を捻出するかのように、私も毎日、新作のことを考えています。
今年の夏、中国の西北部の農村で一ヶ月間、劇団員と共にワークショップをしました。
その時の体験を、次回作に取り入れたいと思っています。
もうひとつ、私の日々の日課となっているのが「書」の練習です。
「書」には、東洋の美学が含まれています。
「書」を演劇に取り入れるというのも、私の夢でもあります。
リー・ジエンジュン (新青年芸術劇団 演出家)
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F/T12公募プログラム『狂人日記』新青年芸術劇団
演出:リー・ジエンジュン
11月10日(土)~ 11月11日(日) あうるすぽっと
チケット:自由席(整理番号付)
一般前売 2,500円(当日 +500円)
学生 2,500円、高校生以下 1,000円
(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/amadman_sdiary/