ドイツからお届けしてます、七味です!こんちにわ!!!
今日は、ドイツはマグデブルグ在住のお友達、チェリストのマイコさん宅にお泊りです。
今、マイコさんのパソコンを使わせてもらってるので、日本語で更新です。
私、先日、マイコさんのことを、ヴァイオリニストと紹介してしまいましたが、ミステイク、チェリストでした。
アイムソーソーリー、エントゥシュルディグング!!
今日は、ユネスコ世界遺産にも登録されているらしい町、Quedlinburgにマイコさんと行って、町とおしゃべりとドイツ料理を堪能した後、マグデブルグに戻り、舞台を観ました。
今日の舞台は私にとって、すごく面白くはなかった。
コメディだったので、ところどころキャラクターで面白かったりはしたけれど、きっと、言葉がわかるほうが楽しめる舞台でした。
やはり、ドイツ演劇も、作られ方はきっとさまざまなんだろうな。
今日のは完全にドイツの人のためのエンターテイメントで、私は、そういうエンターテイメントよりは、なんかすんごいものが観たいんだと思います。
それは、激しさとかパワフルさの問題とかではなく。
すんごいものが、観たい。
私は、エンリコは、それを求める演出家だと思ってます。
だから私は、彼の演劇を信頼しているし、好きなのです。
そして、中屋敷も、挑戦と冒険をやめない演出家です。
マクベス、がんがります!!!!!