石原正一ショー 石原正一 プロフィール

【石原正一】
演劇人。役者、作家、演出家、振付家、漫画朗読師。 石原正一ショー主宰。
1989年、劇団そとばこまちに入団、演劇活動開始。
1995年、"石原正一ショー"旗揚げ。
脚本演出を担当、主に70年代~80年代漫画を基にサブカル風ドタバタ演劇を呈示。
関西演劇界の年末恒例行事として尽力する。
自称"80年代小劇場演劇の継承者"。外部出演も多数。
肉声肉体を酷使し漫画の世界を自身で表現するパフォーマンス"漫画朗読"の元祖。
ラジオでも漫画朗読師匠として人気。
"振付"もできるし、"イシハラバヤシ(sunday平林とのデュオ)"で歌も唄う。
意欲的に活動する42歳。

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【NMS=中崎町ミュージアムスクエアとは?】
劇団☆新感線や南河内万歳一座などを輩出した関西小劇場演劇の中心的存在だった「扇町ミュージアムスクエア」の冠を拝借し、演劇生活20周年を迎え、新たなる挑戦を始めた石原正一ショーの石原正一が2010年5月より始動した2人芝居プロジェクト。
関西を代表する「劇作家」の戯曲を関西の人気「俳優」と石原正一ショー・石原正一が中崎町common cafeを小劇場に仕立て上げ、上演する濃密な2人芝居シリーズ。
役者の息遣いまで伝わる臨場感の中、隔月で登場する新しい物語、笑いあり、ペーソスあり、シニカルあり、情熱ありの丁寧にじっくりと創り上げる様々な劇世界。
第3回公演『幸福論(作:稲田真理・伏兵コード)』は2011年OMS戯曲賞佳作を受賞。第5回公演『日曜日よりの使者(作:竜崎だいち・ミジンコターボ)』は熱烈支持をいただき東京にて招聘公演が実現。今回、満を持して大阪から東京へのぞみに乗って(?)やって来ます!


【最新公演情報】
NMSグレイテストヒッツ~のぞみ大阪発東京行10両編成~

【脚本陣】
『元少年の歌』久馬歩(ザ・プラン9)/『グレープフルーツ・ムーン』蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)/『幸福論』稲田真理(伏兵コード)/『スピカ』大塚雅史/『日曜日よりの使者』竜崎だいち(ミジンコターボ)/『宇宙のファンタジー』山浦徹(化石オートバイ)/『神様それではひどいなり』山崎彬(悪い芝居)/『紛れて誰を言え』横山拓也(売込隊ビーム)/『踊る赤ちゃん人間』末満健一(ピースピット)/『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』ウォーリー木下(sunday)

【出演】
石原正一(石原正一ショー)<全作品に出演>
福山俊朗(マジックラジオ)『元少年の歌』/久保田浩(遊気舎)『グレープフルーツ・ムーン』/岸潤一郎(NAィKI)『幸福論』/丹羽実麻子(劇団とっても便利)『スピカ』/平林之英(sunday)『日曜日よりの使者』/西村朋恵*東京全公演&大阪公演(4/16)/竜崎だいち(ミジンコターボ)*大阪公演(4/13~15)『日』/康喜弼(康組)『宇宙のファンタジー』/サリngROCK(突劇金魚)『神様それではひどいなり』/永津真奈(Aripe)『紛れて誰を言え』/山浦徹(化石オートバイ)『踊る赤ちゃん人間』/七味まゆ味(柿喰う客)『アイ・アム・ウェイティング・フォー・ザ・マン』

【演出】
横山拓也『紛』/大塚雅史『ス』/ウォーリー木下『アイ』/石原正一『元』『グ』『幸』『日』『神』『踊』

3/21(水) ~4/1(日) こまばアゴラ劇場 (東京)
4/13(金) ~ 16(月) HEP HALL (大阪)

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