■日本初演!『三銃士』の世界(11)■
ミュージカル『三銃士』稽古場レポート、第2弾です。
今回のご紹介は注目ポイントのひとつ、迫力の殺陣シーン!
前回のパリのシーンのあと、三銃士たちと決闘することになったダルタニャンですが、そこで出会ったのはリシュリュー枢機卿の配下である親衛隊のロシュフォール。
銃士隊と親衛隊は、本来は同じように国王を護衛する仲間なのですが、権力を持ち国王とも微妙な関係になっているリシュリュー枢機卿の存在のため、彼らもまた対立しています。
こちらはダルタニャン役の井上芳雄さん。
さて、待ち合わせの場所で、それぞれの決闘の相手がみんなダルタニャンだったと知り、
こいつと決闘するのは俺だ、と三銃士たち。
...ダチョウ倶楽部?
そんなこんなで、出てきました、吉野圭吾さん扮するロシュフォール。
あとは殺陣!殺陣!殺陣!
アトスさんは...とってもとっても渋いんですが、時おりツッコミを入れたりもしていて、結構、笑わされました。
橋本さんならではですね~。
アラミスさんは...ナルシスト風?
ポルトスさんの力技!
ダルタニャンは...うーん、なんだろう?
ロシュフォールのものすごーく幼稚な捨て台詞にも大ウケです。
そして「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」!
見るからに体力勝負な殺陣シーン、演出・山田さんのダメ出しも、汗を拭いながら聞いていらっしゃいました。
「観客がどこを見ていいかわからなくなるのを解消したい」と山田さん。
その言葉どおり、それぞれの見せ場がハッキリしていて、爽快な殺陣シーンになっていました!
チケットは現在発売中です。
こいつと決闘するのは俺だ、と三銃士たち。
...ダチョウ倶楽部?
そんなこんなで、出てきました、吉野圭吾さん扮するロシュフォール。
あとは殺陣!殺陣!殺陣!
アトスさんは...とってもとっても渋いんですが、時おりツッコミを入れたりもしていて、結構、笑わされました。
橋本さんならではですね~。
アラミスさんは...ナルシスト風?
ポルトスさんの力技!
ダルタニャンは...うーん、なんだろう?
ロシュフォールのものすごーく幼稚な捨て台詞にも大ウケです。
そして「ひとりは皆のために、皆はひとりのために」!
見るからに体力勝負な殺陣シーン、演出・山田さんのダメ出しも、汗を拭いながら聞いていらっしゃいました。
「観客がどこを見ていいかわからなくなるのを解消したい」と山田さん。
その言葉どおり、それぞれの見せ場がハッキリしていて、爽快な殺陣シーンになっていました!
チケットは現在発売中です。