こんにちは、今回、岡崎藝術座の『古いクーラー』に参加してます。武谷と申します。ちょっと句読点の打ち方が上手くできないのですいません。
多分、神里さんとの付き合いは結構長いです。
たぶん10年くらいになります。 でも、話す会話はラーメンと電車の話しです。
演出家と役者の関係になってからは3年くらいになります。
わかりません。
わからないと勝手に役者は安定を求めて考えて正解をだそうとします。そうすることは演出家の人はやめてください。といいます。
本当にわからなくて聞くと、演出家の人は、「答えを教えてくれると思ってくれるな。」、というような雰囲気です。
余白が多いです。余白は自由帳かスケッチブックか、ブロック塀なのか、余白も種類がわかりません。もしかすると大陸かもしれません。
こんなに長く1つの作品に関わったことはないですが、こんなに迷路になる作品はありません。
でも、この作品を読んで、自分が今まで正解だと思ってやってきたことは殆ど間違っていた可能性が出てきました。
でも、正解はある筈なんです。きっと、でも残りのステージで正解を出せるのか?
こうご期待。では最後に宇田川さんの楽屋周りをご覧ください。
『古いクーラー』特設ページ
11月28日(日)まで公演中!