2010年11月 8日アーカイブ

青年団の菅原直樹です。

今回で岡崎藝術座には二度目の出演になります。前回は去年で、アルトーの『チェンチ一族』のリーディング公演でした。二年前くらいに駒場アゴラ劇場で『リズム三兄妹』を観たときから岡崎藝術座のファンでしたので、今回の本公演にも出演できてとても嬉しいですし、出演してみてやっぱり楽しいです。

神里さんの舞台はいつも役者が魅力的で、いろんな役者さんが「出てみたいけど、やりたくはない」と思うようです。その気持ちはとってもわかります。

ぼくも出演が決まったときはもちろん喜びましたが、一方で何をやらされるんだろうとかなりビビりました。実際に、リハーサル中は緊張感が走るときがあります。即興で詩を詠まされるときがあります。全力で悪ふざけをすることが要求されるので、そのための体力・イメージ作りが欠かせないのです。

ぼくは怠けものなので、例えば筋トレとかは日常ではあまりやらないのですが、悪ふざけのためなら面白いからがんばろうと思っています。

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