2010年10月14日アーカイブ

『モーツァルト!』開幕直前イベント

●ヒラノの演劇徒然草●

11月6日(土)から帝国劇場にて上演されるミュージカル『モーツァルト!』の開幕直前イベントが昨日・10月13日に行われました。

ウィーン・ミュージカルの代名詞ともいえる、ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイ コンビによる傑作ミュージカル。今年の帝劇ではクンツェ&リーヴァイ3作品をすべて上演、『レベッカ』『エリザベート』に続く本作は、この企画の締めとなります。
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電話予約に本人登場! 「33の変奏曲」

■見なきゃ損!話題の公演■

現在上演中の「33の変奏曲」

「黒柳徹子海外コメディ・シリーズ」第24弾となる本作は、筋萎縮性側索硬化症に侵されたベートーヴェンの研究者とベートーヴェンの物語。
黒柳徹子さんが研究者・キャサリンを、ベートーヴェンを江守徹さんが演じます。

2009年にジェーン・フォンダが46年ぶりにブロードウェイ復帰作として話題となったこの作品はトニー賞5部門にノミネートされたという傑作です。

「イキテイイイイイイイイイイ」


秋の空も爽やかな本日
大植さんが明日来日するのです
人が遠くから来ると言うのは
大変嬉しいのであります

しかし

明日来るということはまた帰ります

これだけでも
なにか悲しい響きが
そう
ありますです

通常別れの時はなんて言うのでしょう
「バイバイ」でしょうか
なんか子供くさいです

「またね」でしょうか
軽いですね
「ありがとう」は
これはなんか有りかも

じゃ、「さようなら」


「さようなら」

「さようなら」

なんか心にすっと何かが触れますね
「さようなら」だと
「さようなら」には何かが隠されているきがします
左様ですかって
流れを捉え
左様ならば
流れを受け入れる

まるで
死ぬこと生きることと言っていた
日本人にぴったし
ジーン感動です

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