2019年10月15日アーカイブ

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2018年秋に初演されたオリジナル舞台『おとぎ裁判』の第二弾となる『おとぎ裁判』第2審〜戦慄の誘拐パレード ビッグマウスにご用心♪〜が2020年1月10日(金)から19日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演されます。

本作は、おとぎの国の奥深くにあるお屋敷の主である裁判官アケチのもとに、おとぎの国の住人たちが毎夜裁判を求めて訪れるという物語。(詳しくはコチラ
神楽澤小虎さんが脚本、キムラ真さんが演出を手がける今作では、「ハーメルンの笛吹き男」の登場人物が裁かれるそうです。

果たしてどんな作品になるのか、初演に続き、裁判官のアケチを演じる古谷大和さん、執事のジュードを演じる東 拓海さん、そして今作で初めて出演し「ハーメルンの笛吹き男」の登場人物を演じる廣野凌大さんにお話をうかがいました。

***

――まずは初演を振り返りたいのですが、古谷さんと東さんはいかがでしたか?

古谷 とんでもない作品を世に打ち出したなと思いました。でも第二弾ができるというのは、そういう作品をお客様が楽しんでくれたっていうことですし、とても幸せなことだと思います。初演で楽しかった部分は今回も大切にしたいです。

――どういうところが楽しかったですか?

古谷 この作品はお客様参加型だったので、本番をやってみて感じることが多くて。アドリブも多かったですし、突然マイクを持って歌い出したりもしたのですが、お客様が一緒に盛り上がってくれた。その反応に救われたし、楽しかったです。
 僕にとってお客様参加型の舞台は『おとぎ裁判』が初めてだったので、ものすごく楽しかったです。度胸がつきました。そのせいで(?)台本にないことを勝手にやり始めちゃって。
古谷 そうだよー!
東 (笑)。毎回古谷さんがきれいにおさめてくれて、楽しかったですね。
古谷 ひどい話ですよ!(笑)

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