■新作ミュージカル『怪人と探偵』 vol.3■
あの怪盗二十面相と明智小五郎を題材にした、新作ミュージカル『怪人と探偵』。
その稽古場レポートの、ラストとなる第3回をお届けします!
名作詞家・森雪之丞の作・作詞・楽曲プロデュースということで、セリフや歌詞の美しさ、音楽の高揚感はやはりピカイチ!な本作。耽美な舞台作りに定評がある白井晃演出も、ハマること間違いなしの世界観で、期待が高まります。出演は、中川晃教、加藤和樹、大原櫻子といった実力派たち。
さて前回は、怪人二十面相&明智の密な関係性をお伝えしましたが、演じる中川さん&加藤さんも、よく一緒に行動し、動きやセリフの相談、練習をしていました。
例えば、二十面相がステッキを中村警部(六角精児)に突きつけ、彼の行動を制限するという場面。加藤さんが「こんな風に」と実践して、中川さんにアドバイスしていたのです。
ステッキをまず胸の前に突きつけて動きを止める。
そしてその後、首にステッキを持っていき、後ろから押して動きをコントロールする、といった風に。
この華麗なステッキさばきに、「さすが!」と唸る中川さん。胸から首に移す動作の素早さといい、惚れ惚れするほど格好良かったです。













































