10月20日(土)、東京・下北沢 本多劇場で、KERA・MAP#008『修道女たち』が開幕した。
いま演劇界で最も注目される演出家のひとり、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)が作・演出を手がける最新作。今年2018年に自身が主宰する劇団ナイロン100℃が結成25周年を迎え、4月に『百年の秘密』、7月に『睾丸』と、立て続けに2本の、全く異なる作風の作品を上演したKERAが、今年3本目の公演として新作『修道女たち』を発表した。
KERAが初めて"修道女"という、特殊なコミュニティに身を置き信仰に生きる人々を描いた本作。神を信じ、規律の中で祈りながら生活を送る人々、そしてそれを取り巻く人々の間で起こる群像劇であり、KERAが"マジック・リアリズム"と表現する世界観の、ファンタジック且つ生々しい悲喜劇となった。