1995年にロンドンで初演、翌年にはウエストエンドに進出し、1998年にブロードウェイ公演が開幕するや大ヒットを記録。

トニー賞でも最優秀ミュージカル演出賞と振付賞、衣裳デザイン賞の3部門を受賞したのが、このマシュー・ボーン演出・振付の『白鳥の湖』だ。誰もが知る有名なバレエ作品をベースに、音楽も同じチャイコフスキーを使用しながら、時代背景を大胆に現代へと移し変えた人気作。古典との大きな違いは、なんといっても王子の前に現れる"白鳥"が男性の姿をしているということ。11年前の初来日以来、日本公演のたびに舞台ファンを熱狂の渦に巻き込んできた本作だが、待望の再来日を果たした9月9日、初日の舞台を観た。
精悍でセクシーな"白鳥"と王子が紡ぐ普遍的な物語の続きを読む
















































