■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第10回■
いよいよ劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと10日です!
残りわずかと思うと、寂しくなりますね...。
でも東京の次は、札幌での上演も決定しています!
北海道のみなさま、楽しみに待っていてください。
『美女と野獣』の魅力を追っている当連載、今までもガストンさんやベルさんからメッセージが届いてますが、お待たせいたしました。
本日はビーストさんからメッセージが届きました!
(c)Disney 撮影:下坂敦俊
■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第10回■
いよいよ劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと10日です!
残りわずかと思うと、寂しくなりますね...。
でも東京の次は、札幌での上演も決定しています!
北海道のみなさま、楽しみに待っていてください。
『美女と野獣』の魅力を追っている当連載、今までもガストンさんやベルさんからメッセージが届いてますが、お待たせいたしました。
本日はビーストさんからメッセージが届きました!
(c)Disney 撮影:下坂敦俊
■劇団四季創立60周年 特別連載■
【チケットぴあニュース】
劇団四季が上演するミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の東京公演が1月16日、四季劇場[秋]にて開幕した。今回の上演は劇団創立60周年の記念公演と銘打つ。初日に先駆け15日には同劇場にて最終舞台稽古が行われた。
作品は第二次大戦下のオーストリアを舞台に、歌と家族愛で世界の人々を励ましたトラップファミリー合唱団の実話を基にした世界的名作。家庭教師としてトラップ家に赴いた修道女見習いのマリアが、妻を亡くしたトラップ大佐に厳しく育てられている7人の子どもたちに歌を教え、子どもたちのみならず大佐の心をも開いていく物語だ。劇中に登場する「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など、もはやスタンダードの粋に達している名曲群も魅力だ。1959年のブロードウェイ初演より世界中で上演され続けている作品だが、劇団四季が上演しているのは『キャッツ』『オペラ座の怪人』のアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースし2006年にロンドンで初演されたバージョン。同プロダクションの日本初演となった2010~2011年の東京公演は3月12日を千秋楽としていたが、前日に起きた東日本大震災を受け千秋楽公演が中止。ファンの、カンパニーの思いが残った東京公演が、約2年ぶり、待望の再登場を果たした。
■集中連載『ウェルテルの恋』第11回■
ミュージカル『ウェルテルの恋』、現在絶賛公演中です!
今(1/18(金)まで)、ウェルテルを演じているのはキム・ダヒョン。
まず、その綺麗な顔立ちにうっとり。
そしてロッテへの叶わぬ恋に煩悶する表情が切なく、そして激しく、胸に迫ります...。
ほかに担当が特にすごいっ!と思ったのは、
アルベルト(ロッテの婚約者)役のイ・サンヒョンさんの力強い歌声、
ウェルテルを慰め励ます居酒屋の優しい女主人、オルカを演じているソ・ジュヒさんの温もりある演技。
近年急成長している韓国ミュージカル界の底力を感じました。
さて、すでに報じているように、『ウェルテルの恋』はカーテンコールの撮影がOK!です。
私も撮影にチャレンジしてきました。
カーテンコールと言っても、一般的な舞台のように、出演者が一列になっておじぎをする、だけではありません。
歌もダンスもあり!
宝塚のフィナーレとか、そんなかんじです。
踊ってます。
こちらはロッテ役のキム・ジウさん。
そしてウェルテル=ダヒョン様です!