撮影:鏡田伸幸
12月13日(水)、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、本格文學朗読演劇シリーズ「極上文學」第13弾『こゝろ』が開幕。
「極上文學」とは、原作者の様々な作品を織り交ぜ、日本文學の上質な世界観を立体的に表現し、ワンランク上のこだわりのスタイルが人気のシリーズ。読み師"であるメインキャストの周りを"具現師"が舞い、"語り師"が彩りを添える。マルチキャスティング制により、組合せを日替わりで上演し、変化のある公演であることも魅力だ。
第13弾となる今作では、作品のファンから最も希望が多かった、夏目漱石の『こゝろ』を満を持してお届けする。
そして開幕に先駆け、12月12日(水)、公開場当たりとマスコミ向けのフォトセッションが行われた。登壇した出演者のコメントは下記の通り。