原作は、100万部を突破したという韓国の漫画家、ホ・ヨンマンの人気コミック。韓国の“食と文化”、韓国宮廷料理の伝統を受け継ぐ待令熟手(テリョンスクス)の座をめぐる料理人たちの熱き闘い、魅力的な男女がおりなす人間関係などを描いた同作品は、'07年にキム・ガンウ主演で映画化もされ、’09年には日本でも公開されました。
料理対決、師弟関係、恋愛などの見所は多いのですが、やはり目を奪われるのは、次々と画面に現われる“料理”の数々!出てくる食材はとても豊富で、調理方法もさまざま。宮廷料理、家庭料理、地方料理とジャンルも幅広く、全国各地で撮影を行ったというだけあって、その土地土地の名産物もたくさん登場します。
第3話では、チョングッチャンが出てきます。チョングッチャンとは……韓国で作られる味噌の一種ですが、熟成の期間を置かずに作ってから数日で食べる即席味噌のひとつ。つまり、納豆のようなもので、かなりの独特の匂いを発します!その味噌を溶いて作った鍋料理がチョングッチャンチゲで、その鍋そのものを味噌と同じく「チョングッチャン」ともよびます。韓国納豆味噌鍋ということは、つまり日本の納豆味噌汁という感じでしょうか? こんな風に、韓国ならではの料理も出てきます。
見ているだけでお腹がすいてくる……。ここに行ってこれを食べてみたい、と思える場面がきっと出てくると思います。楽しみながら韓国の料理や文化を学べる、これぞホントに“おいしいドラマ”ですね♪ドラマを見終わった後の韓国旅行は、ひと味違ったものになるはずです!韓国へ行ったことのない方々も、これをきっかけに行ってみたくなるかもしれませんよ。
<あらすじ>
朝鮮末期に王の寵愛を受けた待令熟手の子孫ソンチャン(キム・レウォン)は、韓国最大の宮廷料理店「雲岩亭(ウンアムジョン)」を経営するオ総料理長の息子ボンジュ(クォン・オジュン)と共に育てられる。真面目なボンジュに比べ遊んでばかりのソンチャンだったが、料理の才能が備わっていた彼は、次第に料理に夢中になり、ついには「雲岩亭」の後継者の座を争うことになる……。
■ドラマ『食客』
出演者:キム・レウォン、クォン・オジュン、ナム・サンミ、ほか
監督:チェ・ジョンス
脚本:パク・フジョン
放送年:2008年韓国SBS作品
<日本放送スケジュール>
8月17日(月)放送開始!
放送局:ホームドラマチャンネル(CS局)
放送時間:各66分 全24話
放送日時:(月)10:00~11:15
再放送:(水)16:00~17:15 (金)21:00~22:15 (日)13:00~14:15







